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能登半島地震の影響を受けている子どもへの支援スタッフ

能登半島地震の影響を受けている子どもへの支援スタッフ

NPO法人ROJEは東日本大震災以降、被災地支援、特に子どもを対象にした支援活動を実施してきました。2020年以降は、災害直後の子ども支援活動に他団体と協力し取り組んでいます。

能登半島地震で被災した子どもたちのための居場所を開設しています。その居場所で子どもたちの見守りや一緒に遊んでくれるスタッフを募集します。学生、未経験者歓迎です。

団体名

日本教育再興連盟

団体HP

https://kyouikusaikou.jp/

活動場所

石川県七尾市

必要経費

交通費・日当の支給があります。詳細は面接等でお話しさせていただきます。交通費は特急を必要としない距離を想定しています(近隣県程度)。

活動日程

2024年度は土日(祝日は除く)に活動を行っています。

活動頻度

子どもたちとの信頼関係構築のため、月あたり4回以上の参加をお願いします。

注目ポイント

行政等との連携のもとで実施しています。安心してご参加ください。

必要に応じて子どもとの関わり方等に関する相談を専門家に行えます。

ニーズに応じ、様々な支援活動を行っています。

募集対象

・活動場所(石川件七尾市)まで自力で来ることのできる方(交通費支給あり※上限あり)

・月4回以上、活動に参加できる方

・子ども支援等の経験は問いません!

募集詳細

被災地の子どもを支える

本ページをご覧いただきありがとうございます。最初に今回の募集の背景について説明いたします。NPO法人ROJEは東日本大震災以降、被災地支援、特に子どもを対象にした支援活動を実施してきました。
2020年以降は、災害直後の子ども支援活動に他団体と協力し取り組んでいます。ROJEが支援に取り組んだ災害は以下の通りです。
―東日本大震災(宮城県石巻市、福島県飯舘村、南相馬市、二本松市)継続中
―熊本地震
―令和2年7月熊本豪雨
―令和3年7月伊豆山土砂災害
―令和5年7月秋田市豪雨災害
―令和6年能登半島沖地震 継続中

みなさんは被災地の子どもと聞くとどのような子どもを想像されるでしょうか。
災害が起こるとたくさんの人々が支援活動に従事し、被災された人たちの救助等を行います。
ただ率直に言って子どもたちの支援は後手に回ることが少なくありません。
なぜなら子どもたちは「見た目上」元気なことが多くあるからです(もちろん色々なケースがあります)。
しかし、実際のところ被災した子どもたちは普段と異なる生活を余儀なくされ、様々なストレスにさらされます。
相談しようと思っても、保護者の方も生活の再建や自宅の片付けなどに手がいっぱいになり十分に相談できないということは少なくありません。
そこで私たちは被災地で「子どもの居場所」をつくり、子どもたちがのびのびと遊んだり、他の人に相談したり、勉強したりできる空間を用意し、子どもたちに寄り添いながら復興支援に取り組んでいます。

ぜひこの活動にみなさんの力を貸していただけないでしょうか。

 

活動内容・仕事内容

現在毎週土日に以下の通り、子どもの居場所を開設しています。
土曜日(13時〜18時):ひかりのこ こどもえん
日曜日(13時〜17時):矢田郷地区コミュニティセンター

主に未就学(4才〜)、小学生が参加者の中心ですが、中高生が参加することもあります。

みなさんには、この子どもたちと思いっきり遊んでいただいたり、話を聞いていただいたり、勉強を教えていただいたりしたいと思います。
またみなさんのやってみたい遊びやワークショップ等のご提案をいただくことも可能です。
そして何よりも継続的に子どもたちに関わっていただきたいなと思います(教育実習等の都合はもちろん配慮可能です)。
多くの団体が災害直後は支援にいらっしゃっていましたが、次第に抜けていき寂しさを覚えている子どもたちは少なくありません。
断続的でも長く関わっていただき、子どもたちにとって頼れる大人がいるんだよということを伝えていってほしいなと思っています。

※本ボランティアはボランティア情報サイトactivoから転載させていただいています。

ボランティアのお申込はactivoではなく、当サイト「参加申請・問い合わせ」よりお申込ください。

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