私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。「すべての人に、チャンスを。」というビジョンの実現に向け、海外のマイクロファイナンス機関支援、日本の児童養護施設・社会的養護下の子どもたちへの支援、日本に居住する難民の就労支援等に取り組んでいます。
団体名 |
Living in Peace |
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団体HP | |
活動場所 |
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必要経費 |
無料 入会費(3,000円)・年会費(5,000円)のみ |
活動日程 |
随時活動(活動期間:応相談) |
活動頻度 |
随時活動(活動期間:1年以上の長期) 活動頻度は平均週に数日、7時間程度です。 |
注目ポイント |
自分のペースで参加可能! 様々なプログラムや企画を行うことができる! 楽しく真剣に活動できる! |
募集対象 |
・社会課題の解決に関心のある方 ・PCなどオンライン作業のできる環境にある方 ・週3、4回のミーティングに参加できる方(平日夜・週末のミーティングがほとんどです) ・主体的に活動できる方(フラットな組織で仕事の指示は基本的にありません) |
私たちは、すべてのメンバーが仕事などの本分を別に持ち、互いの時間を持ち寄って活動している認定NPO法人です。社会の可能性を信じ、立場によらずその変革も「しごと=私のこと」とする人たちの力で、真に平等な機会のある社会の実現を目指しています。
メンバーは、以下の事業(プロジェクト)活動に参加して活動しています。興味のあるプロジェクトで社会課題の解決に取り組んでいただきながら、Living in Peace全体の組織内活動にも貢献することが可能です。
■マイクロファイナンスプロジェクト
「誰もが金融サービスにアクセスできる世界」の実現を目指すプロジェクトです。従来はファンド事業による資金提供を中心に行っておりました。現在では、マイクロファイナンス機関への経営や人事領域のコンサルティング事業や、気候変動によって収入減で困窮する農家への支援事業にも、さらに取り組んでおります。
■こどもプロジェクト
日本国内の困難な家庭環境にある子どもたちを支援するプロジェクトです。「すべての子どもに、チャンスを。」を合言葉に、すべての子どもが生まれや育ちのために自らの可能性を諦めなくてよい社会を目指し、児童福祉施設を始め、子どもが育つ環境充実のための支援や、子どもの将来に向けたキャリア支援に取り組んでいます。
■難民プロジェクト
「難民に平等の機会を」を実現するため、国内にいる難民の支援しているプロジェクトです。日本に逃れてきた難民の方々が自立するための就労支援が柱となっています。日本での就職活動のサポートや日本語習得支援を提供するほか、2020年からは難民・移民二世の就労や受け入れ企業の課題について大学との共同研究も進めています。
Living in Peaceはメンバー全員が本業を持ちながら活動するプロボノ集団です。本業と両立できるよう、主に週末や平日の夜の時間を使って活動を行っています。また、リモートでの活動(オンラインミーティングや、Slack・メールでのやりとり)が中心で、海外から参加しているメンバーもおり、場所や時間に縛られることなく活動が可能です。
■担当いただく業務等
上記の事業に加え、バックオフィス業務や新規事業の企画なども含まれます。何をご担当いただくかは、見学を通じてご検討いただきます。複数のチームに分かれて運営していますので、興味のあるチームをいくつか掛け持ちするメンバーがほとんどです。活動開始前の面談にて最初のチーム等を決定しますが、活動開始後に、ご経験や事業展開に合わせて柔軟に担当を変更いただくことが可能です。ご経験のない分野でも、希望があればお任せします。また、本業で経理経験のある方が経理・財務を担当する、英語の得意な方が難民の方への案内を翻訳するなど、得意不得意を互いに補い合って事業を運営しています。
■時間・頻度
活動時間は週に7時間程度です。各プロジェクト全体の定例ミーティングと、所属するチームのMTGに参加していただくため、週に3~4回のMTGに参加しているメンバーがほとんどです。プロボノだからできることに限りがあるということはなく、全員がプロボノだからこそ、様々な知見やスキルを持ち寄って、一人一人が自発的に考えて、事業を作っていくことができる組織です。フラットな組織で仕事の指示はほとんどありません。自ら仕事を見つけて、対応していく主体的な方のジョインをお待ちしております!
※本ボランティアはボランティア情報サイトactivoから転載させていただいています。
ボランティアのお申込はactivoではなく、当サイト「参加申請・問い合わせ」よりお申込ください。