SOMPOグループがパートナーシップを締結しているCriacao Shinjuku(クリアソン新宿)が6月15日に国立競技場で開催した試合で、「アート×スポーツ」を活用した地域貢献の取り組みとして、東京藝術大学(以下、東京藝大)の協力・監修のもと、センサリールームの設置およびマッチフラッグ制作ワークショップを実施しました。また、当日は5名のグループ社員が運営ボランティア”ファミリア”として活動しました。
当日は0対1で惜しくも敗戦しましたが、、グループ社員、新宿の企業などたくさんの方と”つなぐ・つながる”を体感した一日となりました。
団体名 | クリアソン新宿 |
---|---|
団体HP | https://criacao.co.jp/soccerclub/schedule/schedule-24853/ |
実施場所・実施日時 |
2025年6月15日(日)国立競技場 |
活動報告 |
<センサリールームの設置> センサリールームは音や光に敏感な方、感覚過敏の症状がある方やその家族が、安心して快適に過ごせる部屋です。クリアソン新宿の「誰もが楽しめる観戦環境づくり」※の一環として、東京藝大との連携により、国立競技場内にセンサリールームを設置しました。当日はクリアソン新宿が招待した感覚過敏等の症状があるお子さまとご家族3組12名がセンサリールームで試合観戦を楽しみました。 ※クリアソン新宿ホームページ:https://criacao.co.jp/soccerclub/game-info/post-24754/ 国立競技場内に設置したセンサリールーム <オリジナル応援フラッグ制作> 両チームのチームカラーで作成する「応援フラッグ」を制作するワークショップを開催し、たくさんのフラッグでスタンドから試合を盛り上げました。ワークショップでは、多様なイメージを掛け合わせながらフラッグを作り上げることで参加者同士の一体感醸成にもつながりました。
作成したフラッグ <運営ボランティア”ファミリア”の活動> ボランティアとしてSOMPOから5名参加し、試合の運営をサポートしました。 場内ブースでのグッズ販売の様子 |
担当者 | SOMPOホールディングス サステナブル経営推進部 山中 |