グレースケア機構

赤ちゃんから120歳まで、みんなの「いま」を支えるホームヘルパー&ケア職に力を!

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人がいない、時間がない、制度が窮屈、やることが多すぎて回らない… 「できない」と断ることが増え、人の暮らしをみる介護が、ただの作業になっていないか… 赤ちゃんから高齢者、難病や障がいのある方まで、いつも暮らしは”順調に問題だらけ”ですが、「できない理由」を並べるより「どうすればできるか」をいっしょに考えたい。 そんな思いを原点に、効率や生産性という言葉が増えてきた介護の世界で、グレースケアはあえて「ひとの暮らし」と「心地よさ」を真ん中において取り組んできました。 いま、ヘルパーをはじめケアマネジャーや看護師、リハビリ職、保育士など、在宅ケアの現場は人材不足が続き、訪問介護も利用者を限定したり、廃業するところが続いています。私たちは保険報酬アップなど公的責任を問い、他方で自費サービスを展開しつつ、さらに寄付による支え合いの道を作りたいと考えています。 【寄付の使い道】 ①ケア専門職の地位と報酬の向上:基本的なケアの質を上げ、特技を活かせる場に ②多世代が混ざり合う、まちの拠点づくり:老朽化した「くまちゃんハウス」の建替え ③認定NPO化による組織基盤の強化:公益性のある地域インフラへの成長 「ケアって、もっと自由なもの」 そのように思ってくださる皆さま、ぜひご寄付を通じて「支える人」を支えてくださったら嬉しいです。 賛助会員 会費年1口1,000円 ご寄付3,000円~

活動・団体の紹介

「制度より生活をみよう」ーー自由で豊かなケアの形を求めて

グレースケアは、ヘルパーや看護師などのケア専門職が集まって2008年に始めたNPOです。

「お困りごとからお愉しみまで」を合言葉に、赤ちゃんから超高齢者まで、制度の枠組み(保険内)だけに縛られず、利用者の「やりたい」を叶える自費サービスや、スタッフの特技を活かした「事業部(整理収納、お料理、旅行など)」、相性やスキルで選べる「指名制」など、独自の仕組みを展開しています。

現在では230名のスタッフと共に、訪問介護や看護、リハビリのほか、民家を使ったデイやシェアハウスなどで、あらゆる世代の「暮らしのインフラ」を支えています。

活動の背景、社会課題について

消えゆくヘルパー事業所。在宅ケアは今、崩壊の危機にあります。

「人がいない、時間がない、制度が窮屈…」 いま、ホームヘルパーの有効求人倍率は15倍に上り、人材の不足と担い手の高齢化により、各地で事業所の縮小や閉鎖が相次いでいます。また、ケアの内容を選び、単価の安い家事は断る事業所や、集合住宅にのみ訪問する事業所の割合が増えており、住み慣れた家で最期まで過ごしたいという願いが物理的に叶わなくなっています。

効率や生産性が重視されるあまり、介護が画一的に数をこなす「作業」となり、担い手も利用者も疲弊していく——。在宅ケアの空白地帯が広がり、住み慣れた家で最期まで気楽に暮らしたいという当たり前の願いが叶わなくなってきています。この現状を打破するためには、国の報酬アップを求めるとともに、市民の手でケアを支える新しい仕組みやお金の流れが必要と考えました。

活動内容の詳細、実績について

「できない理由」を並べるより、「どうすればできるか」を考える

2008年の設立以来、難病や重度障がい、末期がんの方など、制度だけでは対応が困難なケースに対しても、知恵を絞り「どうすれば実現できるか」を追求してきました。

専門性の発揮と待遇向上

ヘルパーの待遇改善をミッションに掲げ、単なる労働ではなく、専門職としての誇りや裁量、遊び心を持って働ける環境をめざしています。ケアは一人ひとり異なる多彩なもの。「制度より生活をみよう!」を旗印に、利用者と専門職双方の満足度を上げる取り組みを続けています。

必要に応える多様な事業

訪問による家事や介護、外出支援に加え、空き家を活用したデイサービスやシェアハウス、看護・リハビリの提供、そして相談や研修、住まい探しや独り身の方の支援まで…。次々持ち込まれる生活のニーズと、スタッフのやりたいことを後押ししながら、拠点を作り事業を行っています。

まちなかのケア拠点づくり

現在進めている「くまちゃんハウス」の建替えは、これまでの活動の集大成です。制度の壁を超え、家族の負担や専門職間の壁、ケアの利用者と担い手の壁も超えて、共に協働して担う次代のケアを作っていきたいと考えています。

代表メッセージ

18年前、数人のメンバーで始めたこの活動も、今では230人の仲間と、数えきれないほどの物語に支えられています。私たちが目指すのは、単なるケアサービスの提供ではありません。暮らしが生産性や効率だけで測られることなく、一人ひとりの「いのちの流れ」が尊重され、最期まで自分らしく気ままに生きられる”まち”を作ることです。

今回、認定NPO法人化をめざすのは、組織としての公益性と基盤を強化し、より開かれた「まちの公器」となるためです。ケアの担い手も利用者いずれも、孤立したり、辛かったり追い込まれることをなくしたい。そして崩れかかっているケアの仕組みを立て直し、新たな人材のすそ野を広げることで豊かなケアの中身を取り戻したい。どうか皆さまの力をお貸しください!

寄付金の使い道について

市民の手で、ケアのインフラをアップデートする。

皆様からいただくご寄付は、以下の3つの柱に大切に活用させていただきます。

  1. ケアの担い手の待遇改善: 公的な報酬だけに頼らず、スタッフが安心して長く働き続けるための給与体系の整備や、専門性を高めるための研修、環境づくりに充てます。
  2. まちぐるみの拠点「くまちゃんハウス」再生: 現在進行中の建替えプロジェクトを推進します。総経費5,000〜6,000万円という大きな挑戦ですが、誰もが立ち寄れる「まちの縁側」を完成させます。
  3. 認定NPO化に向けた組織基盤の強化: 「年間100人以上の寄付者」という基準をクリアし、社会的信頼性の高い組織へと成長します。より広範な支援を地域に還元できる体制を構築します。

クラウドファンディングの想いを引継ぎ、さらに取り組みの充実と発展を図っていきたく、皆さまの温かいご支援ご協力を何卒よろしくお願いいたします。

(グレースケアの詳しい活動紹介)

以下、私たちの活動を詳しくご紹介します。(ホームページもご覧ください)

NPOグレースケア

ホームヘルパーが訪問して家事や介護を行ったり、ガイドヘルパーが訪ねて一緒に出かけたりします。自費サービスと制度を組み合わせて、柔軟に暮らしを支えます。他の事業所と異なるユニークな点として、ヘルパーの特技や経験・趣味を活かした「指名制」、旅行や整理収納、料理、ペットなどの「事業部」があります。Learn more>

こどもケアチーム

ひとり親のご家庭で家事や子育てをサポートしたり、自閉症や発達障害、医療的ケア児など、在宅や外出のお手伝いをしています。Learn more >

となりのでこちゃん

民家を使ったデイサービスで毎日10名の高齢者が集まり、いっしょに買物に出かけてご飯をつくったり畑をする生活リハビリを行っています。宿泊もできます。Learn more >

むかいのさっちゃん

民家を使ったケア付きのシェアハウスで、入居者は5名です。高齢の方のほか、がんの方や難病の方、知的障害や精神障害のある方など、施設や病院とは異なる家らしい空間で暮らしています。Learn more >

ひとまちここ・くまちゃん保健室

くまちゃんハウスのなかにある、訪問看護ステーションです。毎週1回まちなかの保健室を行い、近所の方やさっちゃんから集まって賑やかにヨガをしたり手仕事やお喋りを愉しんでいます。Learn more >

相談・住まい事業部

ケアプランや成年後見の相談のほか、居住支援法人として、高齢者や障害者、外国人、ひとり親家庭などの家探しと見守り・生活支援などを行っています。Learn more >

団体情報
グレースケア機構
NPO法人
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