10代の子どもたちの居場所を社会に広げる、3keysの新たな挑戦！

3keysの森山さんからユースセンターの構想についてお話を聞いたのは2019年の暑い夏の日だったと記憶しています。その後、2021年に「非交流型、非プログラム型」の居場所を構築し、安心・安全な居場所を具体化されました。居心地がよく、ゆっくりと、落ち着いて、くつろぎ、心を休める場所が出来ました。実家や住んでいる場所にそのような場所がない人にとって、とても大事な場所になります。

しかし、3keysが東京で一か所のユースセンターを運営していても全国でそのような場を必要とする若者には到底届きません。継続的に運営できるモデルを作り、各地の行政に受け入れられるようになってこそ、初めて全国各地で使ってもらえるようになると思います。既存のユースセンターの運営を継続するため、そして、これまでの学びを集約し、展開可能なモデルを作るためにクラウドファンディングのプロジェクトを立ち上げることにしたと聞き、是非応援したいと思いました。皆様も応援、どうぞよろしくお願いいたします。

鈴木様いつも応援いただきありがとうございます。
現在のユースセンターだけでなく、他の地域の孤独や悩みを抱える子どもたちにも居場所を提供するため、「継続的に運営できるモデルをつくり、各地の行政に受け入れられるようになる」ことはとても大切だと考えています。
民間で立ち上げたユースセンターのモデルを行政主導でも実現する大きなチャレンジとなりますが、今回のクラウドファンディングで実現できるよう、引き続き頑張っていきます！