【ウクライナ支援】ADRA ひまわりプロジェクト〜 みんなで咲かそう！10,000本～

※皆様のひまわりの開花状況をお伺いするため、全員にお知らせをお送りしています。

※皆様のひまわりの種の発芽状況が気がかりなため、全員にお知らせをお送りしています。 もし芽がでていない場合は、種がアリへの「食料支援」になってしまった可能性があります。「種をまいたのに発芽せず心配だ」という方は、数に限りはありますが追加で種をお渡しできるので、お問い合わせよりご連絡ください。 また、「ADRA畑で育てる」を選んで託してくださった方の種は、5月25日に宮城県山元町の畑にて種まきを行いました！ 一面のひまわり畑を見るのが今から楽しみですね！ 皆さんのひまわりの成長の様子もぜひ、「#ADRAひまわりプロジェクト」をつけてSNSで教えてくださると嬉しいです。 ひまわりを育てながら今年の夏、一緒にウクライナの平和を願いましょう。

この度は、「ADRAひまわりプロジェク～みんなで咲かそう10,000本〜」にご寄付をいただき誠にありがとうございました。 本クラウドファンディングのリターンである「ひまわりの種」の発送は、先週までに完了しております。 皆様のお手元にも届いているころかと思いますのでご確認をお願いいたします。

こちらはADRAのメルマガではなく、ひまわりプロジェクトにご支援いただいた方、全員にお送りしているひまわりプロジェクトの進捗に関するお知らせとなります。 今回のクラウドファンディングの最終結果と、いただいたご寄付で行う今後のウクライナでの支援活動についてご報告いたします。

ひまわりの種を入れるパッケージに印刷する絵を、一緒に選んでくださいませんか？ この企画のために、ウクライナから避難している子どもたち、大人たちが、ひまわりの絵を描いてくれました。 3月19日～21日にオンライン投票にて予選を行ったところ、87名が投票に参加してくださり、その結果4作品が決選に進みました！ この中の一作品が、「ADRAひまわりプロジェクト」にご参加いただいた方に送る、ひまわりの種のパッケージに印刷されます！ 投票でのご参加、お待ちしております。

リターンとしてお届けするひまわりの種を入れるパッケージに印刷する絵を、一緒に選んでくださいませんか？ この記事でお見せする絵は、ウクライナから避難中の大人から子どもまで、一人ひとりが一生懸命に書いてくださったものです。避難生活が長引く中、「自分の絵を見てもらいたい」「選ばれたい」という張り合いを感じられる時間があってもいいのではないかと考え、ひまわりの種をいれるパッケージに印刷するひまわりの絵を募集しました。 力作が多数集まりましたのでぜひご覧ください。

震災から13年という月日が流れる中で、あのときに起きたことや、それを抱えて今も生きている方々がいらっしゃることを、忘れたくない、忘れてほしくないという思いがあります。 ADRAひまわりプロジェクトを通してウクライナ人道支援に参加された方が、ひまわりの成長を見守り、宮城県山元町にも意識を向け、足を運んでいただくきっかけになれば、こんなにうれしいことはありません。

2月21日にオンラインイベント『ウクライナ人道危機から2年～今どうなっているのか人々の声を聴く～』を開催しました。 今回はADRAのこれまでの活動とネットワークを活かし、ウクライナ支部のスタッフであるローマン・プレシュクンとオンラインで繋ぎ 、ウクライナから報告をしてもらいました。 ウクライナ支部の事務所が攻撃を受けたときのこと、現在も多くの人々の命が奪われていることなど、心が締め付けられる話がありました。 その一方で、例えば医療施設に発電機の支援があったことによって、急な停電時も命が救えるようになったので、感謝しているという嬉しい言葉もありました。 アーカイブ動画もありますのでぜひご覧ください。

まだまだこのプロジェクトのことを知らない人が多く、現在の支援額は目標の5%に留まっている状況です。 ウクライナ支援や希望のひまわりを咲かせることに関心がある方にこの情報が届くよう、皆さまのお力をお借りしたいです。

ADRAひまわりプロジェクトにご寄付いただいた方には、リターンとしてひまわりの種とともにウクライナの子どもたちが描いた絵をお届け予定です。 今後、コンテストを行い、ご支援いただいた方に送る袋にプリントする絵を一つに決める予定です。 詳細は近々発表しますのでお楽しみに！

「ウクライナ人にとってヒマワリは、平和、忍耐、明るい未来を信じる気持ちの象徴です。戦争が始まって以来、この花は特別な意味を持つようになりました。」1969年1月にキーウで生まれたガイヤネさんはそう語りました。

この写真は、2022年2月24日にウクライナのキーウ近郊で、ADRAスタッフによって撮影されました。 この黒煙があがっていなかったら。静かで美しい平和な景色が広がっていたはずです。この日を境に、ウクライナ全土で、人々が安全に暮らすことができなくなりました。 ウクライナでは今も炎と黒煙があがっています。人々は1日も早く戦争が終わってほしいと願いながら、前を向いて生きています。私たちは一人ひとりに寄り添い、食料を配り、屋根を直し、飢えや寒さから身を守れるように、支援に努めています。 「日本の人たちからですよ」と物資を渡すと、人々は驚きと喜びの表情を浮かべ、遠くから自分たちを想ってくれてありがとうと言葉を残して行かれます。 今も、苦しい状況で生活する人たちが、私たちの助けによって今日を生きています。 その状況がある限り、皆さまとともに支援を届け続けたいというのが私たちの思いです。

ADRAひまわりプロジェクトを応援してくださる皆さま、ありがとうございます！ キャンペーンの開始から、1人、また1人と参加してくださる方が増え、先ほど33名になりました。 ありがとうございます！ 昨日は、ウクライナの最前線で活動するローマンをスピーカーに迎え、 ウクライナの今がどのような状況なのかをお伝えするイベントを開催しました。 また後日、詳しい報告をアップいたしますが、 家が焼けおち、住む場所を失い、逃げ場もない方々と日々接しているローマンから、 イベント後にも、日本の皆さんからの支援によって本当に助かっていると、 重ねて感謝の言葉がありました。 ADRAひまわりプロジェクトについても、ステキな企画をありがとうと コメントがありました。 必要な支援を届けていけるように、想いがつながるように、 このキャンペーンを成功させたいと強く思います。 どうぞよろしくお願いいたします。