私たちNPO法人まもるをまもるは、命を守ってくれているあなたをまもりたい!という想いが集まって立ち上がった団体です。
医療・介護施設で働く方々だけではなく、身内の看護や介護をする方々も、命を守る大役を務める臨床家として、そのようなすべての臨床家を守ることができればと日々尽力しています。
眼の前の命を守るためには多少自分を犠牲してもかまわないといった、臨床家の人たち共通の独特な精神文化に敬意を払い、大切な命を守ってくれている臨床家の人たちを守る構造の構築を目指しています。
私たちNPO法人まもるをまもるは、命を守ってくれているあなたをまもりたい!という想いが集まって立ち上がった団体です。
医療・介護施設で働く方々だけではなく、身内の看護や介護をする方々も、命を守る大役を務める臨床家として、そのようなすべての臨床家を守ることができればと日々尽力しています。
眼の前の命を守るためには多少自分を犠牲してもかまわないといった、臨床家の人たち共通の独特な精神文化に敬意を払い、大切な命を守ってくれている臨床家の人たちを守る構造の構築を目指しています。
日本では経済状況の悪い医療施設が増加しており、医療従事者の働く環境が十分に整備されているとは言えない状況になりつつあります。
その一方で医療施設だけでなく、介護や育児など、自宅においても命を守る臨床現場はどんどん増加しています。
命の現場で働く人たちは「目の前の命を救うためには自分を多少犠牲にしてもかまわない」という独特な精神文化があり、命を守る現場で働く人たちの健康と安全を守る環境の向上に寄与するという構造がありませんでした。
そのため私たちは「命を守ってくれているあなたを守りたい」という共通の想いを持って、世界中の命の現場で働く人たちを守る構造を構築します。
その取り組みの一つが、現在開発中のWEBサービス「evaGraphy(エヴァグラフィー)」です。
evaGraphy(エヴァグラフィー)は医療現場の課題やニーズを写真に撮って共有し、みんなのアイデアを集約して解決につなげるWEBサービスです。
主な機能は次の2つ。
・臨床現場のニーズをスマホで撮影し、evaGrahy(クローズドなWEBサービス)内に公開する
・他のユーザーの写真に、自分の視点でコメントを付ける
例えば「電源ケーブルが床で絡まって困る。危ない」という課題。
文字情報だけではとうていその危ない状況がイメージできない… その「危うさ」を、現場を知らない医療機器の開発をしている人たちに正確に伝えるのは困難です。
しかし、次のような写真があればどうでしょうか。さらにその写真に多くの臨床家からのコメントが集まることで、文字情報だけでは伝わりづらい、医療現場の「生のニーズ(RAWNEEDS)」の解像度を大幅に向上できます。
evaGraphyは、こうした「生のニーズ」を日本中の臨床家から集め、課題解決につなげるサービスです。
WEB上での共有に加えて、リアルの場でもワークショップを開催し、実際にevaGraphyで得た気づきを共有します。ワークショップでは、医療従事者のみならず医療機器を開発する企業の方とも共有し、現場のニーズを創出します。
そして、医療現場の課題を効率よく解決できる新たな製品の開発の支援、デザインのプロデュースに繋げます。
これまで臨床現場の方々は、現場の課題解決のために自分たちのニーズやアイデアを無償で提供してきました。
しかし、evaGraphyで公開された写真やコメントは臨床現場の改善につながる貴重な「作品」です。
私たちは、 この作品の著作権を保護し、知的財産として守る構造をevaGrahpyにつくることで、「命を守ってくれているあなたを守りたい」という想いを実現します。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。