シリアでは2024年12月にアサド政権が崩壊し、14年近くにわたる内戦が終わりました。復興への歩みが始まったものの、家や病院、水道や電気などのインフラが破壊され、帰還を望む人びとの生活再建は前途多難な状況です。生活の目途が立たない、治安が不安定な地域もあるなどの理由から、すぐに故郷へ戻れず今もレバノンで暮らす家族や子どもたちがたくさんいます。
帰還が難しい人びとが多く残るベカー高原の町、ザハレ郡バール・エリアス市では、シリア難民やパレスチナ難民、経済的に困窮するレバノン人の子どもたちが共に学んでいます。山岳地帯にあり標高1,000メートル近いこの地の冬は厳しく、氷点下まで冷え込みます。家庭で暖房用の灯油を確保することが難しいなか、暖かい教室で過ごす時間が子どもたちにとって何よりの楽しみで、学ぶことは子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながります。
パルシックはこの冬、バール・エリアス市のアマン校で子どもたちが安心して学び続けられるよう、学校に暖房用の灯油を届けます。どうか、あたたかいご支援をお願いいたします。
2026-02-10 09:46
レバノンのアマン校から皆さまへ ──お礼の言葉②
クラウドファンディングは今日が最終日となりました。今回は、アマン校の校長先生からのメッセージをご紹介します。
こんにちは。レバノン事務所の土橋です。
クラウドファンディングは、いよいよ本日が最終日となりました。終了後、支援総額に応じた灯油をアマン校に届けるための準備を、チームで進めています。2回目の灯油配布の様子についても改めて報告させていただきますので、最後までどうぞよろしくお願い致します。
今回は、アマン校の校長先生から皆さま宛てにいただいたメッセージをご紹介します。
【オラ校長先生からのメッセージ】
レバノンのベカー高原にある私たちの住む地域は、冬の気温は零下になり雪も降ります。冬の間、とても寒い日が続くので、暖房用の燃料は欠かせません。アマン校には、難民キャンプに住む子どもたちが通っています。難民キャンプのテントでは、雨漏りや燃料用の薪が足りず暖房が使えない家庭や、冬服を持っていない子どもたちもいます。そのため、子どもたちが暖かく過ごすための暖房用の灯油はとても大切です。皆さまからのご支援のおかげで、子どもたちは、冬の厳しいテント生活の中でも、暖房のある学校で暖かく過ごしています。皆さまに心から感謝申し上げます。
1,000円寄付コース
金額1,000円 |
3,000円寄付コース
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5,000円寄付コース
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10,000円寄付コース
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30,000円寄付コース
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100,000円寄付コース
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