シリアでは2024年12月にアサド政権が崩壊し、14年近くにわたる内戦が終わりました。復興への歩みが始まったものの、家や病院、水道や電気などのインフラが破壊され、帰還を望む人びとの生活再建は前途多難な状況です。生活の目途が立たない、治安が不安定な地域もあるなどの理由から、すぐに故郷へ戻れず今もレバノンで暮らす家族や子どもたちがたくさんいます。
帰還が難しい人びとが多く残るベカー高原の町、ザハレ郡バール・エリアス市では、シリア難民やパレスチナ難民、経済的に困窮するレバノン人の子どもたちが共に学んでいます。山岳地帯にあり標高1,000メートル近いこの地の冬は厳しく、氷点下まで冷え込みます。家庭で暖房用の灯油を確保することが難しいなか、暖かい教室で過ごす時間が子どもたちにとって何よりの楽しみで、学ぶことは子どもたちの将来の可能性を広げることにもつながります。
パルシックはこの冬、バール・エリアス市のアマン校で子どもたちが安心して学び続けられるよう、学校に暖房用の灯油を届けます。どうか、あたたかいご支援をお願いいたします。
2026-02-12 09:21
寒さに負けずに学びつづけるアマン校の子どもたち
クラウドファンディングは2月10日(火)に終了し、総額1,141,000円のご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。皆さまからの温かいサポートにより1回目の灯油を届けることができ、アマン校の子どもたちは、冬の間も学校に来て勉強を続けることができています。今回は、教室で学ぶ子どもたちの様子をお伝えします。
こんにちは。レバノン事務所の土橋です。
この度、皆さまからの温かいサポートにより1回目の灯油を届けることができ、アマン校の子どもたちは、冬の間も学校に来て勉強を続けることができています。クラウドファンディングは2月10日(火)に終了し、総額1,141,000円のご支援をいただきました。心より感謝申し上げます。
私たちは2回目の灯油を間もなく届けに行く予定です。その様子は別途ご報告させていただきますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです。
今回は、教室で学ぶ子どもたちの様子についてお伝えします。

ベカー県のバール・エリアス地域は、まだまだ寒い冬が続いています。学校の子どもたちも、今年の冬は例年以上に寒く感じているそうで、校庭に遊びに出ても寒くて教室に戻ることもあるそうです。燃料が不足しストーブが焚けないと授業ができない日も出てきてしまうほどの寒さの中、暖房のあるなしが子どもたちの学びや生活にダイレクトな影響を与えます。
暖房があってもなお寒さを感じる教室で、子どもたちは防寒具を着たまま学んでいます。安心して学校で学べることが決して当たりのことではないことを改めて思い知らされますが、灯油とともに皆さまの想いも届けられ、それがアマン校の先生や子どもたちに届いたことを嬉しく思います。

2回目の灯油を届ける様子についても報告させていただきますので、最後までどうぞよろしくお願い致します。
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