パルシック

中東(西アジア)危機 緊急人道支援

アメリカおよびイスラエルが2月28日にイランへの大規模攻撃を開始したことに発し、西アジア地域の各国に戦火が広がりつつあります。この状況を受け、パルシックは戦禍に曝される人びとへの緊急支援を開始します。 イスラエルはイランに対してのみならず、隣国レバノンとの国境沿いの一部で地上侵攻を開始しました。また、首都ベイルート南部への空爆も激化しており、3月2日時点で既に約3万人の人びとが避難しています。 パルシックは2016年から、現地提携団体と連携しレバノンで支援活動を行っています。現在の緊急事態に対しても、これまで築いてきた現地のネットワークを通じて、国内避難民や脆弱な立場にある人びとへ食料や生活必需品を届けます。 事態の急激な変化にも備え、スタッフ・関係者の安全を第一に、現地の状況を注視しながら情報収集と必要な対応を続けます。一方、戦争を停止し、国際人権と平和が守られる世界へ近づくために、各方面への働きかけにも努めます。 なお、レバノン在住の現地スタッフを含めパルシックの西アジア活動地のスタッフ、また現地提携団体スタッフの安全は、2026年3月6日時点で確認されています。今後、レバノン以外の西アジア地域においても必要な緊急支援を開始できるよう、調査を進めていきます。 情勢は刻一刻と悪化しています。人びとの命と暮らしを守るため、ご支援のほどどうぞよろしくお願いいたします。

活動・団体の紹介

特定非営利活動法人パルシック(認定NPO法人)は、地球の各地で暮らす人と人が、国家の壁を越えて助けあい、支えあい、人間的で対等な関係を築くことを目指して活動する民際協力のNGOです。

パルシックは、災害・紛争などで困難に陥った人びとが尊厳のある生活を取り戻し、人と人が対等な関係でつながる世界を目指します。その実現に向けて、⺠際協力事業、⺠際教育事業、フェアトレード事業の3本柱で事業を展開しています。2008年に発足して以来、日本を含むアジアの10カ国で活動を展開してきました。

レバノン・シリア・トルコでのこれまでの民際協力活動

2011年に始まったシリア内戦により、シリアでは1,400万人以上の人びとが故郷を追われ、避難生活を余儀なくされてきました。2024年12月にアサド政権が崩壊し、14年にわたって続いた内戦が収束に向かいつつある中、200万人を超える人びとがシリアに帰還しました。家族の再会や生活の再生に向けた希望が広がる一方で、いまだに避難生活を続ける人びとや、帰還後も仕事や住まいを得られず再び避難を強いられる人びとも少なくありません。

多くのシリア難民を受け入れてきた隣国レバノンは、深刻な経済危機や災害、紛争に見舞われ、地元住民を含めた多くの人びとが困難な状況に置かれています。

パルシックは2016年より、レバノン、シリア、トルコにおいて、困難な状況にあるシリアの人びとを支えるさまざまな支援を行ってきました。特に、レバノンでは長年にわたり、シリア難民の子どもたちへの教育支援に力を入れてきました。

ご寄付の方法(今回のみ)

フォームよりご寄付いただける金額をお選びいただくか、ご希望の金額をご入力ください。
パルシックは認定NPO法人です。確定申告にお使いいただける寄付金領収書は、ご寄付いただいた日より約2カ月後を目途に郵送いたします。

寄付金、サポーター費の使い道について

いただいた寄付金は、中東(西アジア)危機緊急人道支援での

  • レバノンにおいて、国内避難民や脆弱な立場にある人びとへの食料や生活必需品の調達・配布
  • レバノン以外の西アジア地域における緊急支援の調査および支援の実施

に使わせていただきます。
また基本的には寄付金・サポーター会費の使用は一般管理費は2割以下と定めています。

  • 直接事業費(緊急支援など)及び現地諸費用
  • 一般管理費(事務所家賃、職員給与など)
団体情報
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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