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■ ガザの人びとの命を守るために緊急支援を続けたい
パレスチナ・ガザ地区では、2年以上にわたり、未曾有の人道危機が続いています。2025年10月10日に停戦に入ったものの、その後もガザ各地ではイスラエル軍による局地的な攻撃が続き、域内への支援物資の搬入も十分とは言えない状況です。人びとはいまも、きわめて厳しい状況に置かれたままです。
建物の8割以上が破壊されたガザでは、総人口約200万人のうち、およそ150万人が新たに避難生活用のテント資材を必要としています。ほとんどの市民が収入源を失い、食料や日用品を確保することさえ難しくなっています。2年以上に及ぶ大規模な戦闘のなかで、四肢を失った人びとや大やけどを負った人びと、慢性疾患を抱えながら十分な医療を受けられない人びとなど、想像を絶する苦しみが続いています。
2007年から続く軍事封鎖により、人や物の出入りが厳しく制限され、「天井のない監獄」とも呼ばれてきたガザ地区。停戦後も、食料、衛生用品、医薬品など、あらゆる物資が圧倒的に不足しています。
かつてないほどの緊急状態が続くなか、パルシックはガザの現地スタッフが中心となり、緊急支援物資の配付など、できる限りの支援を続けています。ガザの人びとの命を守り、人間らしい尊厳ある生活を取り戻すために、どうか温かいご協力をお願いいたします。
※パルシックは認定NPO法人です。パルシックへのご寄付は、寄付金控除の対象となります。
■ パレスチナ支援へ、継続したご寄付のお願い
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サポーターになると...
・毎月、クレジットカードで自動決済されます。決済方法はクレジットカードのみとなります。
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・パルシックはパレスチナ・ヨルダン川西岸地区でも活動しています。ガザ地区だけでなく、西岸地区の最新情報もご報告いたします。
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