「子どもワクワク食堂実行委員会」
私たちは、子どもも大人もひとりぼっちにしないことをスローガンに活動をしています。
子どもたちには「おなかいっぱいたべて、豊かな子ども時代を送って欲しい」、ママたち・パパたちには「子育てを楽しむゆとりを生み出したい」、そのために多世代交流も大切にしています。
だれもが困ったときには助けてと言っていい、そんな一人ひとりの声から地域の未来をつくりたいと思っています。
みなさん、ぜひ一緒に「地域の宝」である子どもたちの未来を応援してください。
*「子どもワクワク食堂実行委員会」は群馬県共同募金会が実施する「選べる募金」のエントリー団体です。
活動・団体の紹介
子どもワクワク食堂では、月に1回、子ども食堂の開催、地元高校でテイクアウト子ども食堂(購買部)の実施、必要な家庭へお弁当や食材・お菓子の配付などを行っています。
これらの活動を通して、子どもたちが元気になったり、ママたちが元気を取り戻す様子を見てきました。
また、2020年に空き家を活用したワクワクハウスをオープンし、子どもたちや子育て世代が気軽に立ち寄ることのできる、託児や子ども食堂の拠点となっています。
子どもたちを真ん中に、子育て世帯の困難さを受け止め、『学校でもない、家庭でもない、第三の居場所』として、みんながワクワクするようなあたたかい居場所を運営しています。
支えたい・支え合いたい人
乳幼児から高校生までの若年世代とそのご家族。
生活困窮、孤立、ワンオペ育児、抱えきれない生きづらさを誰ともシェアできず行き詰っている人。
取り組みたいこと
・食材支援、子ども食堂、レクレーション、託児など、大勢で子育てを応援する
・子どもや子育て世代の憩いの場として、ワクワクハウスのような多様な居場所があることの周知
・居場所での活動の更なる充実
目指す成果について
子どもたちやママたちの困りごとなど、子育てしにくい現状を共有し、子育てを応援する人を増やすことで、子どもたちを主体にした居場所を作る。
ご支援のつかいみち
いただいたご寄付金は、子どもワクワク食堂実行委員会が実施する子ども食堂や困窮家庭への食材配布などに活用させていただきます。
・食材購入費
・保険料・衛生管理費
・交通費
・水道光熱費 他
「つかいみちを選べる赤い羽根募金」(選べる募金)とは
福祉課題に気づき、動き出している人を寄付で「直接」応援できるしくみです。
寄付者が共同募金を通じて、福祉に係る社会課題・地域課題を解決すべく活動する団体を特定して寄付し、群馬県共同募金会はその寄付額をその団体への配分額に直接反映します。