宮城県共同募金会
社会福祉法人

ほっとできる子どもの居場所「ほっとんち」 【TEDIC】

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支援総額
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目標金額 1,000,000
サポーター
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募集開始前
2025年12月01日 00時00分 から
宮城県石巻市では、学校に通うことが難しい子どもたちが増え、学校以外で安心して過ごせる場所がまだ十分ではありません。そこで「ほっとんち」は、子どもたちが自分らしく過ごせる居場所として、勉強や遊び、地域の人との交流などを通して安心できる時間を提供し、困りごとを抱える子どもたちが、信頼できる大人や仲間と出会い、少しずつ前に進む力を育んでいます。みなさんからいただく寄付は、居場所の運営や活動の継続に欠かせません。一人ひとりの子どもが安心して過ごせる環境を守るため、温かいご支援をお願いいたします。

活動・団体の紹介

私たちの団体は、不登校・中退・いじめ・家庭の困難など、さまざまな生きづらさを抱える子どもや若者を、地域のみんなの力で支えることを目的に設立されました。石巻市では震災後の住まいの移転により、家庭や学校だけでは支えきれない子どもたちに対する地域の見守りが弱まっています。そこで私たちは、地域の大人が子どもたちに関わり、安心を届けるための仕組みづくりを進めています。子どもが自分らしく過ごせ、「誰一人取り残さない地域」を実現することを目指しています。

活動の背景、社会課題について

私たちの団体は、不登校・中退・いじめ・家庭の困難など、さまざまな生きづらさを抱える子どもや若者を、地域のみんなの力で支えることを目的に設立されました。石巻市では震災後の住まいの移転により、家庭や学校だけでは支えきれない子どもたちに対する地域の見守りが弱まっています。そこで私たちは、地域の大人が子どもたちに関わり、安心を届けるための仕組みづくりを進めています。子どもが自分らしく過ごせ、「誰一人取り残さない地域」を実現することを目指しています。

活動内容の詳細、実績について

石巻市では、不登校や学校に通うことが難しい子どもたちが増えている一方、フリースクール等、こうした子どもたちの受け皿は約60人分しかなく、多くの子どもが日中に安心して過ごす場所を持てていません。震災後の変化で、子どもだけでなく大人の孤立も悪化し、困難を抱えたまま孤立している世帯も少なくありません。こうした世帯には、所得水準の低さや、メンタル不調などの複合的な課題もあります。石巻市では、子どもと身近な大人が関わり合い、支え合える環境づくりが強く求められています。

寄付金の使い道について

いただいた寄付金は、子どもたちが安心して過ごせる「ほっとんち」の運営に直接使われます。学習や遊びに使う教材費、運営スタッフの人件費、施設の維持管理費、体験活動や小さなイベントの開催費など、日々の居場所活動を行い、さらに、地域の大人と関われる新たな機会をつくるための費用として活用します。子どもたちが安心して成長できるように、そして地域みんなで支え合える社会を作るために、大切に使わせていただきます。

こちらの寄付は赤い羽根共同募金を活用しています

こちらの寄付金は、宮城県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の団体に届けられるものです。宮城県では、「テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」として毎年12月から翌年の2月までの3カ月間実施されます。

【テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトの特徴】

・赤い羽根の共同募金が運営

共同募金は、戦後間もないころからじぶんの町を良くする「しくみ」として募金運動をおこなってきました。エントリー団体は、共同募金会の審査を得た団体です。

・ご寄付金は税制優遇の対象

個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」とされます。

・宮城県内で活動する団体を支援

団体は全て宮城県で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。

【お問い合わせ】

社会福祉法人 宮城県共同募金会

〒984‐0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目4番28号

TEL:022‐292‐5001 FAX022‐292‐5002

E-mail:post@akaihane-miyagi.or.jp

団体情報
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このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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