宮城県共同募金会
社会福祉法人

子育ての孤独・孤立防止。みんなが親心、家庭訪問型子育て支援 【ベビースマイル石巻】

img-cover
img-cover
img-cover
支援総額
0
0%
目標金額 330,000
サポーター
0
募集開始前
2025年12月01日 00時00分 から
この事業では子育ての不安や孤独を感じている子育て世代が、地域の方々のあたたかさに触れ、学び、感じて、子育てが楽しいと思えるようなきっかけ作りの場となっています。「孤」育てにならないような環境作りと子育てしやすい街づくりを目指して頑張って行きます。活動にご賛同をよろしくお願いいたします。

活動・団体の紹介

現在、妊娠期~18歳までの切れ目ない子ども・子育て支援のため、居場所づくりを核として、子育て相談ワンストップ拠点、市民同士の預かり合い、産後ケア、児童館運営を行っています。子ども・子育て当事者の声をまちづくりに届ける活動も積極的に行っています。

活動の背景、社会課題について

現在ではコミュニケーションが希薄化、昔のようなみんなで子育てから、核家族やひとり親家庭が増え、子育ての大変さや不安を一人で抱えてしまう環境が問題となっています。孤独・孤立による虐待や産後うつは大きな社会課題となっており、また、孤独・孤立によって子ども社会参加の機会も奪われるため、居場所や相談場所など支援ネットワークへのつながりにくい親子へのアウトリーチを行い、地域へつなぐ必要があります。

活動内容の詳細、実績について

家庭訪問型子育て支援「ホームスタート」の仕組みを使って、「転勤族で地域のことが分からず引きこもっている」「多胎児をつれての外出が大変」「高齢出産で疲れが大きい」「車など移動手段がなく子育て支援センターに行けない」など外出しにくい子育て家庭へ、市民の訪問ボランティアが家庭訪問し傾聴と協働によって、子育て当事者をエンパワーし、子どもにとって良い環境を作ります。
・産後ケアや新生児訪問などを通して周知し、本人から申し込み

・オーガナイザー(コーディネートする人)が訪問し現況確認

・市民訪問ボランティアとのマッチングを行い、援助開始

・0歳~未就学児の子育て家庭へ週に1回2時間×4回訪問

・お話を聴く、いっしょに子育てをすることで利用者の心身が回復

・地域の子育て支援や公園に出かけるなど外出支援し地域につなぐ

・利用者が支援によって子育てをする力が引き出されたか、利用者本人と訪問ボランティア双方の振り返りをオーガナイザーが行う。

寄付金の使い道について

皆さまお預かりした大切なご寄付は、すべてこの「子育ての孤独・孤立防止。みんなが親心、家庭訪問型子育て支援。」を継続的に、かつ専門性の高い状態で運営するために活用させていただきます。

  • 訪問フタッフ(オーガナイザー)の人件費
  • 支援活動の交通費
  • 運営委員会企画準備
  • 交流会
  • 広報活動(周知チラシ)
  • 訪問フタッフ(オーガナイザー)の人件費
  • 支援活動の交通費
  • 運営委員

こちらの寄付は赤い羽根共同募金を活用しています

こちらの寄付金は、宮城県共同募金会を通じて、寄付者の応援が直接、指定の団体に届けられるものです。宮城県では、「テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクト」として毎年12月から翌年の2月までの3カ月間実施されます。

【テーマ型募金みやぎチャレンジプロジェクトの特徴】

・赤い羽根の共同募金が運営

共同募金は、戦後間もないころからじぶんの町を良くする「しくみ」として募金運動をおこなってきました。エントリー団体は、共同募金会の審査を得た団体です。

・ご寄付金は税制優遇の対象

個人から共同募金への寄付金は、所得税については「所得控除」または「税額控除」の対象に、住民税については「税額控除」の対象となります。また、株式会社などの法人からの寄付金は「全額損金算入」とされます。

・宮城県内で活動する団体を支援

団体は全て宮城県で活動している団体です。地域に寄り添った小さな活動、地に足付けた活動をする団体に対して直接支援することができます。

【お問い合わせ】

社会福祉法人 宮城県共同募金会

〒984‐0051 宮城県仙台市若林区新寺一丁目4番28号

TEL:022‐292‐5001 FAX022‐292‐5002

E-mail:post@akaihane-miyagi.or.jp

団体情報
宮城県共同募金会
社会福祉法人
団体情報
宮城県共同募金会
社会福祉法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。