社会福祉法人 滋賀県共同募金会

(特非)スペシャルオリンピックス日本・滋賀

「スポーツを通して知的障害のある人たちとふれあい、共生社会の実現につなげたい」 スペシャルオリンピックス日本・滋賀は、知的障害のある人たちと健常者が共にスポーツを楽しむことで相互に理解を深め、共生社会の実現を目指して活動しています。 今回、5月に日常スポーツトレーニングの成果発表の場として、夏季大会を開催するにあたり、大会開催資金を募ります。 是非、応援をよろしくお願い申し上げます。

「スペシャルオリンピックス日本・滋賀 第9回 夏季大会」

 知的障害のある人たちのスポーツトレーニングの成果の発表の場として、また、地域の人々との交流の機会として、「スペシャルオリンピックス日本・滋賀 第9回 夏季大会」を開催します。

 実施競技は、バドミントン、バスケットボール、卓球です。
 各スポーツ協会から公式審判員を派遣いただき、場所は、プロシードアリーナHIKONEを使用し、本格的な開催の競技大会とします。
 また、地元彦根市を始めとした県内の方々に、誘導係や競技パートナーとしてボランティア参加を呼びかけ、知的障害のある人たちとのスポーツを通した交流を行いたいと考えています。

知的障害のある人たちが地域社会で自分らしく存在する一助となることを目指しています。

 スペシャルオリンピックスは、知的障害のある人たちに様々なスポーツトレーニングと、その成果の発表の場である競技会(大会)を年間を通じて提供している国際的なスポーツ組織です。

 滋賀県内では五つの地域で、バドミントン、バスケットボール、卓球、ボウリングのプログラムを実施しています。
 日常的なスポーツトレーニングや競技会は、知的障害のある人たちがチャレンジする勇気や達成する喜びを知り、ボランティアとの交流を通じて自身の世界を広げ、地域社会にふれあう場となっています。

  一方で、ボランティアとして参加した地域の人々も知的障害のある人たちと接することにより、知的障害に対する理解を深めたり、気づきを得る機会となります。

 私たちは、スペシャルオリンピックスの活動を通して、知的障害のある人たちが地域社会で自分らしく存在する一助となることを目指しています。

寄付金の使い道について

「スペシャルオリンピックス日本・滋賀 第9回 夏季大会」の開催
  開催日時:2025年5月25日(日)
  開催会場:プロシードアリーナHIKONE
  実施競技:バドミントン、バスケットボール、卓球
(寄付金の使い道)
 寄付金は夏季大会開催費用として、会場費、競技備品購入、大会パンフレット・チラシ作製費、審判員等の日当・交通費などに活用させていただきます。

 知的障害のある人たちが地域社会で自分らしく存在する一助とするために、是非、応援をよろしくお願い申し上げます。

特定非営利活動法人スペシャルオリンピックス日本・滋賀
 MAIL shiga@son.or.jp

この寄付は「赤い羽根共同募金」を通してこの事業に活用されます。

 この活動は滋賀県共同募金会が実施する「赤い羽根ネットde推し活プロジェクト」として寄付募集をさせていただいております。
 このプロジェクトでは、寄付者をいただく方の様々な思いを受け止めることができるよう、「分野」、「活動」、「地域」から”推し”を選んでご寄付いただくことができるしくみです。
(滋賀県共同募金会の審査・承認を得たた事業となります。)

滋賀県共同募金会特設サイト 赤い羽根「ネットde推し活プロジェクト」を是非ご覧ください。

※滋賀県共同募金会では、
 誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるよう、わたしたちの町や暮らしを、少しでも良くしようと、がんばっている人たちを応援する「じぶんの町を良くするしくみ。」として、滋賀県における地域福祉の推進を目的に様々な支援活動を行っています。

団体情報
社会福祉法人 滋賀県共同募金会
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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