「探究と表現」を30年の歴史を誇る本場ニューヨークで学ぶ。加賀と世界を探究で繋ぐ高校生を応援しよう！

4月3日に、オンラインで壮行会を開催しました。

本クラウドファンディングでは、加賀市内の方のみならず、加賀市外からもたくさんご支援をいただきました。

そのため、3月31日に開催されたリアルでの壮行会に加え、市外在住の方、市内在住で先日は都合が合わなかったという方々にも向けて、オンラインでの壮行会を開催しました。

ご参加いただきました皆さま、本当にありがとうございます。

高校生には、自分の探究テーマについて話してもらいました。
自分がこれまで取ってきたアクションや目指す方向性、またNYで何を学んで帰ってきたいと思っているのかについて、発表をしました。

また同時に、今回のNY滞在中に、加賀から参加する高校生は「令和6年能登半島地震」に関するプレゼンも行います。

それに伴い、災害プレゼンも発表してもらいました。

災害プレゼンを発表するにあたり、避難者向けイベントのボランティアに参加したり、市役所に電話したりするなど、自分で動いて情報をかき集めていたのが印象的でした。

会の最後には、参加してくださった方々から質問や応援のコメントなどをもらい、高校生もそれらをNYへ持って行くぞとばかりにメモをとっていました。

本日4月8日、石川を出発し、東京へと旅立ちました。

改めてたくさんの方に背中を押していただき、いよいよNYへ飛び立ちます。
皆さまのご支援のおかげで学びの領域を広げられる一歩目に立つことができました。
送り出す側としても、NYでは様々な学びをして帰ってきてくれることに期待します。

帰国は4月14日。

わずか1週間ですが、濃密で、意義ある時間になることと思います。

またNYから帰国後には報告会も開催予定ですので、日程が決まり次第、こちらの活動報告でも報告しようと思っております。

引き続き、見守っていただきますよう、よろしくお願いいたします。