【応援メッセージをいただきました】 NPO法人まちづくりエージェントSBC. 副理事志田健一様 | 築５０年の建物を「町カフェ」として改修し、人と町がつながる孤立しない地域を作る

築５０年の建物を「町カフェ」として改修し、人と町がつながる孤立しない地域を作る

居場所づくり濱なかま

支援総額

1,696,000円

113%

目標金額 1,500,000円

ネクストゴール 2,000,000円

サポーター

114人

終了しました

2023年09月30日 23時59分まで

募集終了

横浜市港北区鳥山町には気軽にお茶を飲む場所がありません。集いの場の公民館は坂の上にあり利用するのもひと苦労。「平坦な場所にお茶を飲みながらおしゃべりする場が欲しいよね」住人たちのそんな思いから「町カフェ」づくりは始まりました。それから5年―私たちは活動のなかで経験したさまざまな地域課題の解決策を詰め込み「町カフェ」を横浜市に提案。2023年に整備助成金の採択を受けることが出来ました。　・地域に関心がない人も惹きつけるエントランス　・手軽に地域情報が得られる「地域インフォメーションセンター」　・カフェに立ち寄るように気軽に話せる「相談室」この提案は築50年の建物を改修して実現します。しかし建物の老朽化が激しく、安全確保のための大規模工事が必要なことが分かりました。整備助成金は耐震補強などは対象外のため利用できないので約150万円の工費を賄うためクラウドファンディングを実施します。

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活動報告

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応援コメント

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2023-09-15 00:16

【応援メッセージをいただきました】 NPO法人まちづくりエージェントSBC. 副理事志田健一様

特定非営利活動法人まちづくりエージェント SIDE BEACH CITY.（NPO法人まちづくりエージェントSBC）は、まちづくりを情報技術で促進するをテーマに、横浜を拠点に活動する団体で、志田健一さんは、この団体の副理事を務められています。志田さんとは、都筑区の連続講座で初めてお会いしました。横浜を愛し地域を愛し、多方面からのまちづくりの活動をされています。濱なかまが前に進む時に、いつでも快く相談にのってくださり、背中を押してくださる志田さん。志田さんとお話をすると、なんだか何でも出来る気がしてしまうのです。超越したフットワークの軽さ、多岐にわたる活動を手掛ける志田さんからの応援メッセージは、私達が濱なかまを改めて見つめ直せる、大きな力となります。志田さんからの熱いメッセージを、ぜひお読みください！

小机に「町カフェ」を。
私実は、はこの地域をまち歩きしたことがあります。
このプロジェクトを応援する理由は、大きく分けて3つあります。

1つ目の理由は、町カフェが地域のコミュニティスペースとして機能し、人と人との交流を促進する効果が期待できるからです。町カフェは、誰でも気軽に立ち寄れる場所であり、地域住民同士の交流や出会いの場として役立つでしょう。また、町カフェでは、地域のイベントや講座などの開催も可能であり、地域の活性化にもつながります。

2つ目の理由は、このカフェが地域の課題解決に貢献する可能性があるからです。町カフェでは、地域の情報を提供するインフォメーションセンターや、相談室などの機能を設けることで、地域の課題を解決する拠点として機能する可能性があります。例えば、高齢者や子育て世帯の孤立や、地域のつながりの希薄化などの課題に対して、有効な手段となるでしょう。

3つ目の理由は、地域の自主性や主体性を高める取り組みであるからです。町カフェの運営は、地元住民によって行われます。町カフェの実現に向けて、地元住民が主体的に活動することで、地域の自主性や主体性が高まります。また、町カフェの運営を通じて、地元住民の絆が深まり、地域の活性化につながる可能性もあります。

このように、町カフェは地域のコミュニティスペースとして機能し、地域の課題解決に貢献する可能性があり、地域の自主性や主体性を高める取り組みであると言えます。この町カフェの実現に向けて、地元住民の皆さんと協力して、地域になくてはならない場所を小机に作る。素晴らしいと思います。