「やる」は、建築家・作家の鳴瀧、作家・ビジュアルサウンドアーティストのNagasena、ビジュアルクリエーターの日聖翼、ダンスアーティスト・制作の前川友萌香、俳人・コピーライターの岩田奎によって結成されたアートコレクティブです。
名前の通り、“やる”という動詞そのものを旗印に掲げ、行うこと、動かすこと、つくることをそのまま作品として提示します。舞踊も、建築も、俳句も、映像も、彫刻も,それぞれの専門領域を越えて、表現を「やる」ことそのものを探求しています。
活動の中心には、常に“実践”があります。完成された作品を提示するのではなく、立ち上がり、崩れ、また立ち上がる。その繰り返しの中で、創作の痕跡や時間そのものを共有します。
「やる」は、動き続ける集合体です。個々のアーティストが交わり、ぶつかり合いながら、新たな表現の可能性を生み出していく。
止まらず、流れつづける矢印のように、私たちは今日もやっています。
2025-12-03 23:39
田村圭介さんより激励をいただきました!
やる「アジール!」の上演にあたり、motokology プロデューサーの田村圭介さんより
激励をいただきました。ありがとうございます!やるぞ!
多様な人々の多様な活動が絶え間なく生まれてきたモトコー。MOTOKOLOGYによって期間限定で再び開かれたシャッターの中で、「やる」が生み出すパフォーマンスは、その歩みが凝縮された空気を鮮やかに描き出してくれると期待しています。どうか、この挑戦を支え、未来へつなぐ一歩を共に後押ししてください。
田村圭介(motokology プロデューサー)
https://www.instagram.com/moto...
アートとファッションのフィルターを通して、遊休資産の利活用やものづくりのサポートに取り組む企画会社 ヴィレッジズ 代表。



