放置竹林拡大防止PJT
任意団体

【持続可能な竹林整備へ】放置竹林の再生と、竹資源活用のためにご支援をお願いします

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私たちは長崎県で竹林整備活動を行い、放置竹林の再生と竹資源の有効活用に取り組んでいます。 全国的に放置竹林が増加し、周囲の生態系や農地への影響が深刻化しています。 この問題を解決するため、適切な竹林管理を行い、持続可能な竹林経営を目指しています。 ■主な活動内容 竹林整備: 放置竹林の間伐、竹の伐採、適正管理 竹炭・竹チップの製造: 竹資源の有効活用と新たな竹製品の開発 獣害対策: 筍の収穫を守るためのフェンス設置や修理 地域貢献活動: 竹林整備や竹資源活用に関するワークショップや教育活動 竹林整備には多くのコストがかかり、特に初期投資が大きな負担となっています。 これに対し、皆様からの寄付をお願いしています。 いただいた寄付金は、上記の活動に必要な費用に充てさせていただきます。 また、YouTubeチャンネル「カステラちゃんねる」では、竹林整備の様子や竹資源の活用方法、竹炭作りのプロセスを定期的にアップしています。 YouTubeを通じて、視聴者の皆さんに活動の重要性や竹資源の可能性について学んでいただき、関心を持ってもらうことを目指しています。 https://www.youtube.com/channel/UCgtZGGKmOgeg5G2tpQLcSnA 活動をより持続可能にするためには広範な支援が不可欠です。 竹林整備活動を拡大するための支援をお願い申し上げます。

活動・団体の紹介

私たちは長崎県で活動している「放置竹林拡大防止PJT」です。
竹林整備を中心に、放置竹林の再生と竹資源の有効活用を進めています。
私たちの活動は、竹林の持続可能な管理を目指し、地域の環境保全と地域社会の活性化に貢献しています。
竹炭や竹チップなどを製造し、竹資源を最大限に活用することを目標に、地域住民と連携しながら活動を行っています。

活動の背景、社会課題について

近年、技術の進歩による資材の変化や高齢化社会の影響により、竹が使われなくなり、管理も難しくなり、多くの竹林が放置されています。放置竹林は、そのままでは生態系に悪影響を及ぼし、竹が周囲の農地や住居への侵食したり、クマ・イノシシ・サル・シカ等の動物の住処や通り道になることで、人里に降りてくる獣害を引き起こすなどの問題を抱えています。これらの竹を再資源化し、現代のニーズに合わせて活用することは重要な課題です。

私たちは、放置竹林を再生し、伐採した竹を竹炭や竹チップなどの資源に変えて、整備した竹林からタケノコの生産を行い販売することで、放置竹林を現代の経済サイクルに戻すことを目指しています。竹は、環境に優しい再生可能な資源であり、持続可能な利用が可能です。現代の技術や方法を取り入れて、竹を新たな価値に変えることで、地域環境の保護と、竹の持つ資源を有効活用することができます。これにより、竹林の再生と地域活性化を実現し、持続可能な竹林経営を目指しています。

活動内容の詳細、実績について

私たちの活動は以下の内容で進めています。

  1. 竹林整備と管理
    放置竹林の間伐や竹の伐採、竹林の適正な管理を実施しています。これにより、明るい竹林を取り戻し、地域を活性化し自然環境を保護しています。
  2. 竹資源の有効活用
    タケノコの生産・販売や、無煙炭化器によるポーラス竹炭の製造を行い、新たな竹製品の開発を進めています。これにより、竹資源を無駄にすることなく、環境に優しい製品を地域に提供しています。
  3. 獣害対策
    獣によるタケノコの被害を防ぐため、フェンスの設置や修理を行っています。
  4. 地域社会との連携
    地元住民と協力し、竹林整備や竹資源の活用に関するワークショップや教育活動を実施しています。

これまでの実績として、地域住民との協力を得ながら、6000平米以上の竹林の整備、タケノコの生産・出荷・販売、無煙炭化器によるポーラス竹炭の生産にを行っています。また、YouTubeチャンネル「カステラちゃんねる」では、活動の進捗や竹資源活用法を発信し、多くの視聴者に活動の意義を伝えています。

代表者メッセージ

私たちは竹林の再生と竹資源の有効活用に取り組んでいます。竹は環境に優しく、持続可能な資源として注目されていますが、適切に管理されなければ、その力を発揮することができません。私たちの活動を通じて、竹資源を地域社会に生かし、より良い環境作りに貢献したいと考えています。地域の方々と共に活動を広げ、未来に繋がる竹林経営を目指してまいります。ご支援よろしくお願いいたします。

寄付金の使い道について

皆様からいただいた寄付金は、以下の活動に活用させていただきます。

  1. 竹林整備のための資材費や作業費
    竹の伐採や間伐作業、施肥や草刈り等、通年の管理に必要な費用に充てます。
  2. 竹炭・竹チップの製造設備の購入・改良
    竹炭や竹チップを製造するための機材や設備の購入・改良に使います。
  3. 獣害対策のためのフェンス設置・補修
    獣によるタケノコの被害を防ぐためのフェンス設置や修理費用に使用します。
  4. 地域貢献活動の実施
    ワークショップや教育活動、地域の竹資源活用の普及活動を進めるための費用として活用します。

皆様のご支援が、竹林の再生と持続可能な竹資源の活用に繋がります。どうか温かいご支援をお願い申し上げます。

団体情報
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