女子大生による、長期療養のこどもたちの叶えたい青春を実現するハッシュタグキャンペーンのプロジェクトです!
私は大学2年の夏に悪性リンパ腫という癌になり、大好きなスポーツも出来ない、学校も行けない、大好きな友達にも会えない、生き甲斐であった当たり前のありふれた毎日がなくなって、楽しいという感情を忘れてしまいかけていました。
そんな時助けてくれたのは周りの友人です。お見舞いに来ては、その日あった学校の話やたわいもない話をたくさんしてくれて、その時だけは自分が病気であることを忘れることができました。そのおかげで前向きに治療に取り組むこともでき、出来ないことは増えたかもしれないが、今の自分にできることを精一杯しようと思えるようになりました。
それを機に、自分にできることはないかと考えていた頃、Being ALIVE Japanの活動を知り、感銘を受け、この感情を何かの活力にしたいと思いました。
青春を奪われたと思っていた自分が、青春は人それぞれどんな形でも存在すること、病気でもスポーツもしたい、友達とたわいもない話をしに学校に行きたい、そんな想いを一歩踏み出せば叶う機会があるかもしれないということを子供たちにも伝えたい、と私が活動する子で元気を与えるきっかけになりたいと思っています。
そしてこのプロジェクトを通してBeing ALIVE Japanの活動の輪が広がり、1人でも多くの子供たちがスポーツを通した青春を謳歌できたらなと願っています。
Being ALIVE Japanインターン 栗本舞 (広島市立大学国際学部 新3年生)
あおスポプロジェクトは、大学在学時にがんで長期療養を経験した栗本さんが「スポーツを通じて叶えられる青春がある」ことを、多くの長期療養のこどもたちに知ってもらいたい、また誰も叶えられるチャンスをつくりたいという思いで立ち上がりました。
もしかしたら同世代に長期療養を送っている友達がいるかもしれない。そんな友達に活動が届くよう、このプロジェクトの第一弾としてまず発信を青春を謳歌する学生たちとともに増やします。「誰もが叶えたい青春がある。」というメッセージとともにBeing ALIVE Japanの存在を発信することで、長期療養のこどもたちとご家族が活動を知るきっかけ、応援してくれる人の存在を増やします。
叶えたい、送りたい青春にこどもたちへのメッセージを添えて応援しませんか?
Being ALIVE Japanは、長期的に治療・療養を頑張るこどもたちの青春を実現するTEAMを日本全国につくる非営利団体です。
数ヶ月、数年、一生と長い治療生活を送る長期療養のこどもが全国に約25万人います。辛い治療生活、長い入院生活。そのため、同世代と同じことができない経験。でも全部、治って青春を送るため。治療で、青春を諦めさせない。
長期療養を必要とするこどもたちに最高のこども時代「青春」を実現するTEAMを日本全国につくる。それがBeing ALIVE Japanの活動です。
一人で治療やリハビリに頑張る時間を「仲間」との時間に変える。どの長期療養のこどもにも病気を治すチームがいるように、こどもたちの青春を実現するチームも作り、治療しながら実現できる青春、より良い小児医療、未来を実現します。
あおスポプロジェクトでは、①発信して応援、②寄付をして応援の2つの方法があります。発信する、寄付をする、また発信も寄付もする、どれもがこどもたちの青春を後押しします。
皆様からの応援メッセージや発信をし、長期療養のこどもたちやご家族がBeing ALIVE Japanの活動を知ることで、栗本さんと同様に長い療養生活を頑張る活力に繋げることができます。
また全国にいる約25万人の長期療養のこどもたちに青春を届けるためには資金が必要となります。寄付をすることで、スポーツを通じて青春を叶えるチャンスを一人でも多く、全国にいる長期療養のこどもたちにつくることができます。
新型肺炎の流行により、多くの皆が一日も早い収束を願い、そして叶えたい、送りたい青春があると思います!また改めて大事な青春を感じている学生の皆さんもいると思います!そんな、あなたの青春を教えてもらえませんか?あなたの前向きな発信が他の同世代の小学生、中学生、高校生、大学生、そして療養しているこどもたちの「頑張ろう!」という活力になり、また一緒に頑張る仲間の存在になります!
目標は長期療養のこどもの数「約25万投稿」!みなさんで25万投稿を目指したいと思います!
部活の友達と一緒に笑い合いたい、チーム一丸となって試合に勝ちたい、サッカーを楽しみたい等、あなたがスポーツを通じて「叶えたい」「送りたい」「大事にしたい」青春とその想いを教えてください。投稿に、長期療養のこどもたちに一緒に青春をしていこう!といった、応援メッセージも添えていただけたら嬉しいです!
1. Being ALIVE Japanのアカウントをフォローしよう!
2. スポーツで「叶えたい」「送りたい」「大事にしたい」青春を表す写真と投稿を準備しよう!
2. 投稿の際には「#おしえて青春」「#あおスポプロジェクト」とハッシュタグをつけよう!
3. 友人3名を投稿にタグ付けしよう!
4. 最後に写真または投稿に@beingalivejpnをタグ付けて、活動を拡散しょう!
非公開アカウントの場合、投稿が反映されませんので、活動にご協力いただける方は公開モードにしてもらえたら幸いです!
寄付は本ページで、「寄付をする」ボタンをクリックし、500円から応援することができます。
皆様の寄付を通じて、Being ALIVE Japanが学生とともに長期療養のこどもたちがスポーツを通じて青春を叶えるチャンスを創出していきます。具体的には、学生アスリートと病院を訪問し、スポーツの機会を定期的に提供する活動、また大学スポーツチームに長期療養のこどもを受け入れ、チーム活動に参加していく事業の運営に必要な活動資金として活用致します。
目標金額:
25万円
寄付使途:
学生アスリートと5回のスポーツ活動、累計30人の入院治療中のこどものスポーツ活動を提供し、こどもたちの青春をつくります。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。