先日静岡県富士市内で全焼した火災現場より、家主共に飼い猫が6匹焼死しました。
火災現場に残された生存確認できた飼い猫7匹中の、4匹を保護しました。
現在、彼らは重度の火傷、失明で治療中です。
また、残りの3匹を捜索中です。
火災現場からは、
まだ他にも逃げ出した猫がいる可能性があり、共に捜索しています。
飼い主が死亡の為、行き場がなく治療費の出所もありません。
現在子猫園では、多数の猫を保護し、施設や預かり宅も満床な為、医療費と新しい家族が見つかるまでの施設の確保の費用、育成費用をご寄付いただきたいです。
人の都合で奪われかけている命。
どうにか救ってあげたい。
是非、ご協力を宜しくお願いします。
はじめまして。
子猫園〜ベルソーデシャトンズ〜と申します。
私たち子猫園は、殺処分対象の子猫を保護し
育てて里親さんを見つける活動をしています。
現在、行き場なのい子猫はほとんどが、殺処分か遺棄されたまま死んでしまっているのが現状です。
尊い命を守り繋げたいと願う小学生の息子が声を上げ子猫園を設立しました。
昨年度は44匹
今年度は11月末の段階で64匹の子猫を保護しております。
資金はボランティアの持ち出し、募金箱、里親様からの募金で賄っていますが、厳しい状況です。
また、個人宅での預かりの限界もあり、子猫達や、行き場を無くした猫達が安心してずっとのお家を待てる場所の建設を目指して、継続的なご支援を願いたくお願い申し上げます。
代表 赤石雪
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。