ネットの誹謗中傷問題に本気で取り組む。
今すぐ解決したい!
費用なんてできるだけ掛けたくない!
2度と書かれたくない!
まわりに知られず解決したい!
失った信用を取り戻したい!
普通の生活に戻りたい!
誹謗中傷のない社会にしてほしい!
2005年からボランティアで対策をしてきた中で、相談者の方々が口を揃えて言った言葉です。
これが『相談者の本音』なのです。
私たちは、こんな当たり前のことが叶わない社会を変えるため根本的な解決のため活動しています。
私たちは過去の書かれてしまったことに目を向けるのではなく、
『今から書かない、書かれない』に着目しました。
これこそが『根本的な解決策』として広めていくべきことと考えています。
一般的に、書かれてしまった誹謗中傷を削除するには、多大な費用や時間だけでなく、精神的苦痛も伴います。NPO法人ビリオンビーは、【今から書かない、書かれない】を目標に、正しい知識や情報を発信し、誹謗中傷を書くことがどれだけ深刻な問題に発展するのか、法的な知識をて書き込み者に学習させる場を提供しています。
また多くの方々がこの問題に取り組まれていますが、解決に至らない事が多々あるのが現状です。なぜなら、社会システムやリテラシーに対して適切にアプローチすることが非常に困難だからです。
NPO法人ビリオンビーは、警察や弁護士ができること、行政ができること、民間ができることを繋げることで小さな結果を確実に積み上げ、大きな結果を出すことに成功しています。
私たちは、長年の誹謗中傷対策活動で得た経験やデータに基づき、ひとつひとつ丁寧に原因を突き止め、解決に向けたアドバイスや協力体制を整えています。誹謗中傷をされて本当に困っている相談者が安心して解決に向けて進んでいけるように、私達はあえて、利益を追求する必要がなく誹謗中傷を減らす活動に専念できる、NPO法人の設立を決めました。
これから全国にいる賛同者とともに、活動の場を広めていきたいと思っています。
皆様のお力添えをお待ちしております。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。
西澤
私は森山さんの活動に共感し、感銘を受けました。 誹謗中傷が原因で命を断ってしまう人や鬱になってしまう人が多くいる今の時代に、間違いなく必要なシステムです。 これからも応援を続け、私自身も力になれればと思います。