活動・団体の紹介
一般社団法人ボキューズ・ドールJAPANは、2年に1回 フランスのリヨンで開催される『ボキューズ・ドール国際料理コンクール』に出場する日本代表選手を選出し、サポートしています。
ボキューズ・ドール国際料理コンクールについて

「美食のワールドカップ」と呼ばれる『ボキューズ・ドール国際料理コンクール』は1987年に“現代フランス料理の父”と称されるポール・ボキューズにより創設されたフランス料理コンクールです。
コンクールは、国内予選とそれに続く大陸予選(アジア・パシフィック、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、特別出場枠でそれぞれ開催)を勝ち抜いた24カ国の代表シェフが、2年に一度開催されるフランス本選(リヨン・シラ国際外食産業見本市内で開催)に出場することができます。コンクールの公平性を守るため、審査員は本選に出場する24か国から選出された24名で構成されます。
毎回世界中から多くの料理関係者、サポーター、ジャーナリストが訪れるボキューズ・ドール。
世界各国から選出された気鋭のシェフ達が競い合う研ぎ澄まされた美食の技と創造力、そしてアイデンティティ。そのすべてが凝縮されるプレートの数々からフランス料理の新たな可能性が生まれ、料理界の発展・向上にも寄与しています。歴代の入賞者は料理界を代表するシェフとして世界中で活躍しており、若手シェフがその実力を世界に示す絶好の舞台となっています。
5時間30分で調理される料理

ボキューズ・ドール2025 日本代表 貝沼竜弥シェフのプラッター料理

ボキューズ・ドール2025 優勝した チーム・フランスのプラッター料理
寄附金の使い道について

いただきました寄付金は大会を闘っていく上で必要な以下の費用に使用させていただきます。
● 精巧な大皿(プラッター)のデザイン費・制作費
● 試食や大会を模したタイムトライアルの食材費
● フランスでの合宿費用と渡航費用
● 練習場所と設備
● 精巧な型や調理器具
日本の飲食の未来を拓くために、日本の料理人への支援として、この若き料理人たちの戦いに、ご支援をお願いいたします!