70年間ねむっていた「野殿の森」を、気候変動に適応し、持続可能なまちづくりに生かす活動に・・・ご支援を!

「野殿の森」プロジェクト:
地元・野殿区の農家が米の品評金賞を一昨年受けています。一方で、手入れのない周辺の林地が採光・通風障害や獣による水源汚染につながるケースが直近の課題となっています。当NPOでは、先人達が6~70年前には利用していたような普段の里山に復元する森づくりを、地元と隣接する茶畑・童仙房の両地区からの知恵も拝借しプログラムをスタートさせました。

ご挨拶

当団体の代表 金田由紀夫(かねだゆきお)です。

現在の会員数32名、2001年会の立ち上げ、2005年NPO法人化

異分野の専門家が協力しあって環境 (安全安心なくらし、森林や河川海洋など、

自然エネルギーを含む多様な生活環境に生きる現代社会にまつわる物事など)

の問題解決、保護、利活用に向けた活動を行っています。
 

活動目的

●山林地が本来もつ治山/治水機能を活かしながら、森の魅力を再現し、人と共に育つ里山の再生
●環境の多様性保全で、隣接する田畑と自然界の光/熱/水/土という「くらしの根っこ」から森づくり・まちづくり
●次世代に受け継ぐ地域活性化
 

里山の再生事業スタートの背景

❶ 場所は南山城村。京都府の足下となる府最南端。
奈良県・三重県と大阪府にも接する唯一の村、人口約2,600人。
東京ドームがすっぽり入る連山のひと山 15,000坪、標高500m〜550mのヒノキ人工林と低地は、天然二次林高原の森。谷筋には3本の渓流が流れ、森の裾野/東海自然歩道につらなる帯状の稲田と農地への水源ともなっている。
❷「里山のがっこう」(大阪生協グループ)の声が、本活動の後押しになりました。地元小3〜中3の学童+スタッフで、40人規模での稲作を森の近くで十数年続けている大阪生協グループです。自由に遊べる森があればいいな〜との強いリクエストを受け、こどもステージづくりを昨年から開始しました。地元村民の方々の緊急避難にも備えた2年目の安全な森づくりの活動を推進中。

山林の目指す姿

旧村営小学校の通学路で、松茸も自生していたそうです。

これからの姿づくりに向けて:―
1)薬草・薬樹の植栽育成 
2)森林浴/散策/ドッグランや冒険・遊びなどで健康増進
そ・し・て その先は:―
3)リフレッシが普段からできる森には、野鳥種が多く育み、小動物/昆虫/蛙や山椒魚など多様な生態系が根付く環境保全地区となっている。
4)農山村地区と近隣のまちとの交流/共生の場となり、親子3世代が森遊びを楽しみ、共に余暇を過ごせる場ともなっている。

ご寄付の使いみち

皆様からのご支援は、以下の活動に使用します。

1.低圧電源引込み  ¥350,000      (林道の灯火、こどもステージ安全照明と木工作業の電源)
2.つるべ式井戸掘削 ¥280,000      (飲料/洗面、草木の育成、防火用水など)
3.薬草・薬樹植栽/育成/研究 ¥250,000  
 (キハダ、サンシュウ、トチュウ、薬草類、ブルーベリーなど)
4.野鳥の森づくり  ¥270,000 
 (水源整備、獣道確保、自然探索路、生態系の調査、巣箱設営など)
5.環境保全測定と実習教材準備 ¥370,000  
 (小3〜中3学童、府内外の学生、地元訪問者への定期講座開設)                            
総予算152万円

昨年活動実績

●獣たちが体を洗い汚れた水場(ヌタ場)の除去/清掃で森から稲田へ清流を
●間伐ログ廃材使用の女性用バイオトイレ。男性は青空トイレ。
● こどもステージ 5mx4mx1mH。本年は、壁面と雨天時のひさしを設置
●野鳥の森づくり 留鳥6種類と食餌環境が調査でほぼ判明。今年は、2回目の野鳥探索+樹木の植栽と巣箱掛け
●監視高台―こどもステージの背面


本年は、立木を生かした恐竜ジャングルジムの構築予定(力持ちと森のアーテイストによる活動)

ご寄付のお願い

私たちNPO法人の取り組みにご賛同いただける皆さまからのご寄付・ご支援を、一口 1,000円 から募集いたします。

ご寄付の御礼について

ご寄付いただいた方には、以下のものをお送りいたします。《いずれも非売品です》

1. 野殿の森のパンフレット「おしゃれな未来へ」ー 野殿の森について分かりやすく説明したパンフレット。

2. 森のガイドブック「森につどい 共にそだつ」ー こども向けに作成した可愛らしいイラスト付。森での活動についてのガイドブック。

3.「はんなり」冊子 ー 京の伝統技芸・文化・習慣を京ことばで表現した芸舞妓さんの教科書。

4.「野殿の森」への会員参加証 ー 「野殿の森」イベントに無料でご参加(申込み要)。スケジュールは後日ご案内。

当団体概要

                                                           NPO法人環境カウンセラーズ京都
                                                           詳細URL greenlynx2.sakura.ne.jp
                                                           京都市東山区宮川筋2丁目252
                                                           代表 金田由紀夫
                                                           連絡先:kallinchan8243@gmail.com    
                                                            090-7490-7851
 

メンバーと専門分野(*環境カウンセラー)

田代榮一:森の所有者 隣町・笠置町在住。植物抽出液開発で科学技術大臣賞表彰。排水処理合理化
谷口興紀*:大阪産業大学名誉教授 おしゃれに進める親子3世代の環境保全市民講座(含リアル紙芝居)担当
竹本秀人*:日米学生会議同窓会副会長、学生環境分科会支援国際アドバイザー
梶田学 :日本野鳥の会 京都支部所属、野鳥保護と生物環境の多様性保全
川口晃司:技術士(総合技術管理、衛生工学分野)、3Rリーダー・ゴールド 通称 亀博士
綾木光弘*:技術士(森林部門、総合技術管理)
洞澤正敏:スクール・オブ・アースCEO 、太陽光活用のエンジニアリング
米川安寿:茶の蜜源、養蜂による緑づくりでSDGs推進
金田由紀夫*:里山再生と活用・地元学、林業士
 

寄付募集元

環境カウンセラーズ京都