FTJでは、2015年から全国のジュニアにゴルフを通じて人間形成(ライフスキル)を行うため9つのコアバリュー(価値観)を学習し、一生を通して人生のチャレンジに力強く立ち向かっていけるような「青少年健全育成」活動を行っています。
FTJでは、2015年から全国のジュニアにゴルフを通じて人間形成(ライフスキル)を行うため9つのコアバリュー(価値観)を学習し、一生を通して人生のチャレンジに力強く立ち向かっていけるような「青少年健全育成」活動を行っています。
FTJは大相模CCと東名CCの2ケ所を皮切りにゴルフスクールを開始しました。その後、現在までに全国で20か所以上のゴルフ施設で ファースト・ティ プログラムを展開しています。この度この活動をさらに全国に展開するためにファースト・ティ・ジャパン サポータークラブを立ち上げました。
米国ではUSGA、マスターズトーナメント委員会、PGAツアー、PGAオブアメリカ、LPGAの全面的支援のもと、1997年よりこのファースト・ティ(FT)プログラムが始まりました。その背景には、学校だけでは十分な人間形成・人格形成ができにくいという認識がありました。その結果FTプログラムの根幹を貫く9つのコアバリューをアメリカ中のジュニアにゴルフを通じて楽しく学習してもらうことで Building Game Changers ができる人格に成長して行ってほしいという願いを込めて最初の一歩ファースト・ティが始まりました。
一生を通じて学ぶライフスキルのファースト・ティ9つのコアバリューとは、尊敬、礼儀、正直、判断、責任、忍耐、自信、スポーツマンシップ、そして、誠実です。このライフスキルは、人生において立派な社会人・市民として行動する基盤となる理念です。
ジュニアの健全育成をさらに促進し、このプログラムを広めるためには、指導できるコーチ数(現119名)並びに教室(目標100教室)を全国に増やすことが必要です。皆様からのご理解とご支援をいただきジュニアの家庭内の成長のみならず、社会に出たときに必要な体力・知力・道徳心が身につくように、真剣にジュニアと向き合うコーチ達との絆を通して、弊法人は更なる活動を展開していきたいと思っています。
ご理解いただき集まったファンドは以下の用途に使う予定です:
1)スクール運営に伴うコーチの育成補助費
2)スクール運営を行うための備品の整備費
3)活動を全国展開するための広報・宣伝費
4)その他、スクール活動全般を行うための経費補助
サポータークラブファンド額は、年間一口5千円から何口でも受付いたします。 当クラブにご賛同をいただき、貴重なご協力をいただきました皆様へは「ファースト・ティ・ジャパン サポータ-クラブ」ロゴ入りのキャディーバッグ用ネームタグを漏れなくお送りいたします。
令和3年8月吉日
特定非営利活動法人 ファースト・ティ・ジャパン
理事長 菱沼信夫
従来当サイトにてお願いしておりました「個人賛助会員」はこのサポータークラブに切り替わりました。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。