少子化が進む日本で、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)が急増しています。不登校の子どもたちにとっての選択肢に民間運営の「フリースクール」等がありますが、月謝などの経済的負担が壁となり、学びの場に居場所が持てず社会から孤立するケースが少なくありません。
ちくご川コミュニティ財団は、筑後川関係地域で多様な学びの場を保障することを目指して基金を立ち上げました。この基金で、フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業を運営します。
このプロジェクトに加わる西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。基金に関する情報を地域に届けるために報道します。
2024-07-21 15:48
【寄稿】みんなのたまきちゃん 第4回目が掲載されました
いつも「子どもの多様な学びの場を保障する基金(たまきちゃん)」を応援いただきありがとうございます。西日本新聞「くらし面」の寄稿「みんなのたまきちゃん」第4回目が7月21日に掲載されました。
今回のタイトルは「人の役に立ちたい」。
なぜちくご川コミュニティ財団が、学校に行けない・行かない子どもたち多様な学びを守る事業を始めたのでしょうか。
私たちの活動の背景やスタッフの想いをつづりました。
学校に行けない・行かない子どもの多様な学びを守るための基金「たまきちゃん」についての寄稿が、7月21日の西日本新聞に掲載されました。
今回のタイトルは「人の役に立ちたい」。
なぜちくご川コミュニティ財団が、学校に行けない・行かない子どもたち多様な学びを守る事業を始めたのでしょうか。
私たちの活動の背景やスタッフの想いをつづりました。
執筆を担当したのは、弊財団理事の柳田あかねです。
記事はこちらの西日本新聞ウェブサイトからもご覧いただけます(一部有料です)
https://www.nishinippon.co.jp/...
記事中でご紹介している、ちくご川コミュニティ財団設立5周年記念イベント「5周年ありがとうの会」にたくさんの参加お申し込みをいただきありがとうございます!
弊財団のメッセージもスタッフ全員で拝読しております。
5周年ありがとうの会では、たまきちゃん活動報告はもちろん、私たちの5年間の歩みをご紹介させていただきます。参加無料、途中入退場OK。会場またはzoomからお気軽にご参加くださいませ。
お申し込みやプログラムは下記リンクよりご覧ください↓
https://c-comfund.com/info/new...