一般財団法人ちくご川コミュニティ財団

子どもの多様な学びの場を保障する基金(たまきちゃん)

少子化が進む日本で、学校に行けない・行かない子ども(不登校の子ども)が急増しています。不登校の子どもたちにとっての選択肢に民間運営の「フリースクール」等がありますが、月謝などの経済的負担が壁となり、学びの場に居場所が持てず社会から孤立するケースが少なくありません。 ちくご川コミュニティ財団は、筑後川関係地域で多様な学びの場を保障することを目指して基金を立ち上げました。この基金で、フリースクール等利用者の子どもを対象とした給付型奨学金事業を運営します。 このプロジェクトに加わる西日本新聞社(福岡市)は九州トップの発行部数を誇るブロック紙で、教育や多様な学びに関する報道を続けています。基金に関する情報を地域に届けるために報道します。
2024-12-16 09:08
西日本新聞連載第9回「1年の終わりの寄付月間」
いつも「子どもの多様な学びの場を保障する基金(たまきちゃん)」を応援いただきありがとうございます。西日本新聞へ連載中の寄稿「みんなのたまきちゃん」第9回目が、12月15日朝刊くらし面に掲載されました。 今回のタイトルは「1年の終わりの寄付月間」。執筆を担当したのは、理事・事業部長の庄田清人です。

こちらの 西日本新聞me からカラー写真と記事をご覧いただけます↓
https://www.nishinippon.co.jp/..

12月は「寄付月間」ということをご存知でしょうか?
「欲しい未来へ、寄付を贈ろう」をコンセプトに、NPOや企業、教育機関、行政などが2015年から始めた全国キャンペーンです。寄付により人々の幸せを生み出す社会をつくるという目標があります。

たまきちゃん設立のためのクラウドファンディングも、昨年度の寄付月間中に実施しました。
200名の方々の想いがご寄付として集まり、8人の奨学生たちが日々、自分らしい学びが選択できるようになりました。
今年度も、西日本新聞の連載や、この活動報告を見てご支援をお寄せくださった方々もいらっしゃいます。
これまで、たまきちゃんにご寄付くださった方々へ心から御礼申し上げます。

1年の終わりの、寄付月間。
たまきちゃんへのご寄付が、筑後川関係地域の子どもたちの幸せをもたらします
ぜひ、こちらのページから応援よろしくお願いいたします↓
https://congrant.com/project/c...

団体情報
一般財団法人ちくご川コミュニティ財団
このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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