【都度寄付】自然を守ることは、人間を守ること。

食料、水、健康、そして、仕事… 私たちが生きるために必要なこれらはすべて、地球の生態系が健全に機能することでもたらされるものです。それらがなければ、私たち人間は生きていくことができません。

人と地球のすべての生命に恩恵をもたらしてくれる自然を守り、持続可能な社会を実現するため、ご支援をお願いいたします。

なぜ自然を守る必要があるのか

PEOPLE NEED NATURE.

人間には自然が必要。

空気、食料、水、衣服、仕事、健康…

私たちが生きるために必要なこれらはすべて自然からの恩恵であり、地球の自然生態系が健全に機能することでもたらされるものです。しかしながら、私たち人間は、自然が与えられる以上の資源を消費しているだけでなく、地球の許容量以上の温室効果ガスを排出し続けています。

きれいな空気を提供し、気候の調整をしてくれる森林は、農地転換や違法伐採などにより、6秒毎にサッカー場1面分が消失しています。また、すべての生命の源である海では、増え続けるプラスチックごみや資源の乱獲、酸性化などの問題が起こっており、このままでは生き物たちの住めない海になってしまうという懸念が高まっています。そして、こうした問題はすべて人間の活動によって引き起こされているのです。

気候変動の影響も深刻です。異常気象による大雨や土砂災害、熱波は、日本で暮らす私たちの身近ですでに起きていることであり、多くの人が変化を感じていることでしょう。現代を生きる私たちは、気候変動を食い止められる最後の世代ともいわれており、私たちは皆協力して今すぐ行動に移す必要があります。

コンサベーション・インターナショナルとは

コンサベーション・インターナショナルは、すべての人々のウェルビーイング達成のために、自然保護を通じて持続可能な社会の実現を目指す国際環境NGOです。科学的知見に基づく戦略と革新的な手法を組み合わせ、世界70以上の国と地域で実践活動を続けています。

CIジャパンは、コンサベーション・インターナショナルのグローバルネットワークの一員として、1990年より日本国内で活動を開始しました。国連の持続可能な開発目標(SDGs)に貢献する、森林保全を元にした気候変動対策や海洋保全プロジェクト、そして政策提言や企業連携など、皆さまの支援の輪を広げるための活動に取り組んでいます。

私たちの生活を支えてくれる自然を守るために

自然は、生命そのものです。
大切な自然を健全に、そして安全に保つためには、限られた時間・資金・人的資源を最大限効率的に活用することが重要です。CIは、3つの戦略的重点テーマのもと、多様なパートナーシップを柱に自然保護活動に取り組んでいます。

  • 自然の力で気候を守る
    経済活動が森林におよぼす影響を評価し、森林保護への民間投資を推進しています。さらに、森林に暮らすコミュニティが主導する自然保護活動を支援し、大気の調整を担う大切な森林の保全や再生に取り組んでいます。
     
  • 海洋保護の規模を2倍に
    持続可能な漁業の新たな方法を開発すると共に、世界の海洋保護の規模を2倍にすることを目指しています。この目標を達成するために、各国が自国の海の安全を確保し、適切な管理とモニタリングが実施できるよう支援しています。また、気候政策に沿岸生息地を含めることで、水産業における有害な慣行の撤廃を目指しています。
     
  • プラネット・ポジティブな経済の普及
    人と自然にとって最も重要な地域において、大規模な生態系に焦点を当てながら、国ごとに適応できる自立的で拡張可能な自然保護モデルを構築するため、「地球環境をより良くする」経済を促進します。大切な自然資源の保護と需要のバランスを保ちながら、自然保護のための新たな資金調達と商品の生産モデルの開発に取り組んでいます。

将来に渡って人々の生活を支える森を育む

CIの活動地の一つであるインドネシアでは、ジャカルタに住む人々や森で暮らす野生生物を守るため、森林破壊を進ませないように保護するとともに、原生の森の周りに植林して ”グリーンウォール(緑の壁)” を作り、将来に渡って森林の恵みを人々に届けられるよう活動しています。

 

森林保全のさらなる普及と拡大を目指して

インドネシア・ジャワ島西部に位置する、グヌン・グデ・パングランゴ国立公園とグヌン・ハリムン・サラク国立公園には、ジャワ島に残された貴重な熱帯林が広がっています。絶滅危惧種に指定されているジャワヒョウなど、この地域でしか見られない動物にとっての最後の砦であるとともに、都市を含む周辺住民にとっては、雨季には洪水を防ぎ、乾季には水を供給し続ける、天然の巨大な貯水池です。

過去数十年の間に、ジャワ島の多くの森林は、農地転換や生活を支えるための伐採により失われてしまいました。グヌン・グデ・パングランゴ国立公園とグヌン・ハリムン・サラク国立公園の緩衝地帯も荒廃が著しく、1万ヘクタールが森林再生を必要としています。2008年に始まったこの「グリーン・ウォール・プロジェクト」では、将来にわたって森林の恵みを人々に届け、プロジェクトを通じてコミュニティ参加型の森林再生・保全のモデルが確立され、今後の広い展開が期待されています。

 

プロジェクトのこれまでの成果

  • 荒廃地300ヘクタールに12万本の植林

  • 農業支援(技術支援・組織化)

  • ウォータータンクを設置し802世帯にきれいな水を提供

  • 延べ約5000人の生徒に環境教育を実施

  • ジャワヒョウが森林再生地を利用

あなたの支援が未来への投資に

CIの活動は、皆さまのご寄付によって支えられています。

自然保護や生物多様性保全の活動は、自然災害などの緊急支援活動と比べると、実感が湧きにくいかもしれません。しかし、地球環境は人間の活動によって明らかに変化し続けており、今この問題に取り組むことは、現代の私たちが果たすべき責任であるとともに、未来の世代に対する責任でもあります。

取り返しがつかなくなる前に環境に負荷をかけることを見直し、失われた自然を取り戻すために、皆さまのご理解とご協力が必要です。皆さまからのご寄付は、人間にとって重要な自然生態系における森林保全や森林再生活動、生物多様性や絶滅の危機に瀕した野生生物を守る活動、自然に生計を頼るコミュニティ支援、乱獲や生態系バランスの悪化の危機に晒された海洋環境保全活動などに活用させていただきます。

たとえば、

  • 3,000円のご寄付で、1エーカー(約0.4ヘクタール)の森を保護し、生態系にとって重要な生物や、その土地で自然資源に依存する人々の生活を守ることができます。
     
  • 5,000円のご寄付で、1平方キロメートル(東京ドームおよそ21個分)の海を保護し、重要な海洋生物や海洋資源に頼って暮らす人々の生活を守ることができます。

※一例。地域やプログラム、為替レートにより変動します。
※ご寄付の金額は任意です。

CIの自然保護活動にご理解とご協力をお願いいたします。

◇継続寄付(毎月の寄付)をお申し込みの方は、こちらからお願いいたします。

寄付募集元

コンサベーション・インターナショナル・ジャパン

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