認定NPO法人キャンサーネットジャパン

Continent 2 Continent 4 Cancer (C2C4C) 2023

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支援総額
8,603,815
101%
目標金額 8,500,000
サポーター
658
終了しました
2023年10月21日 23時59分 まで
認定NPO法人キャンサーネットジャパン(CNJ)は、がん患者さんが、患者本人の意思に基づいた治療に臨むことができるよう、患者擁護の立場から科学的根拠に基づくあらゆる情報発信を行っています。  この度、CNJは「がんと向き合う人たちにもっと何かをしなければ」という気持ちからスタートしたブリストル マイヤーズ スクイブ(BMS)のチャリティバイク・ライドイベント「Continent 2 Continent 4 Cancer(C2C4C)」の取り組みに賛同し、同社とパートナーシップを結びました。  CNJの活動や、パートナーであるブリストル マイヤーズ スクイブのC2C4Cにかける想い・取り組みにご賛同いただける方の温かいご支援をお待ちしています。

> English Page: Click Here
How to donate (an instruction in English)

ブリストル マイヤーズ スクイブのC2C4Cとは?

イベントはC2C4Cと総称され、米国ではCoast 2 Coast 4 Cancer(海岸から海岸へ、がんを乗り越えるために)として、欧州ではCountry 2 Country 4 Cancer(国から国へ、がんを乗り越えるために)として、日本ではContinent 2 Continent 4 Cancer(大陸から大陸へ、がんを乗り越えるために)として実施されています。

C2C4Cの伝統は2014年、がん研究に携わる米国の社員が、「がんと向き合う人たちにもっと何かをしなければ」と強く感じたことから始まりました。そして、彼らはがんで命を失った人や現在闘病中のがん患者さんのことを想いながら自転車を漕ぐサイクリングイベントをはじめました。C2C4Cは米国において2年間の成功を収めた後、2016年に欧州、2021年に日本、そして2022年にはラテンアメリカでスタートしました。

2023年の日本におけるC2C4Cでは、9月21日~10月11日にかけてブリストル マイヤーズ スクイブのライダー約70名が7チームに分かれて下記のルートを走破します。

ご寄付の際に、どのチームを応援しているか選ぶことができます 。その応援が選手の励みにもなります。是非、コメントも残してください。


チャリティバイク・ライドイベント「2023 C2C4C Japan」

 準備が整い次第「活動報告」としてチーム紹介も記載する予定です。

 チーム  ライド日程  出発地  到着地
 1  9/21-23  幕張, 千葉  宇都宮, 栃木
 2  9/24-26  宇都宮, 栃木  水上, 群馬
 3  9/27-29  水上, 群馬  上田, 長野
 4  9/30-10/2  上田, 長野  長良川, 岐阜
 5  10/3-5  長良川, 岐阜  諏訪, 長野
 6  10/6-8  諏訪, 長野  熊谷, 埼玉
 7  10/9-11  熊谷, 埼玉  大手町, 東京

  なお、このページを通したご支援は、ブリストル マイヤーズ スクイブを介さずCNJへと届きます。
 また、このC2C4Cを通したご支援は、不正な取引の獲得や保持を目的とするものではなく、法令・業界ルール等に違反する行為の実施等の約束又はその申し入れを目的としたものではありません。

キャンサーネットジャパンへのご支援の使い道

・冊子「もっと知ってほしいシリーズ」の制作費
・Over Cancer Togetherキャンペーンの開催運営費
・ジャパンキャンサーフォーラム、血液がんフォーラム、ちゃやまちキャンサーフォーラムの開催運営費
・乳がん体験者コーディネーター養成講座、CNJがんナビゲーター認定試験の運営費
・キャンサーチャンネル(がんに関する無料動画サイト)運営費
・がんの啓発に関わる活動運営費
・事務局経費 など

キャンサーネットジャパンは、患者さんが本人の意思に基づき、治療に臨むことができるよう、エビデンスに基づいたあらゆる情報を発信しています。がん患者さん向けの冊子「もっと知ってほしいシリーズ」の制作・配布、ジャパンキャンサーフォーラムや血液がんフォーラム、各セミナーの開催によって、多くの方に届けています。また、がんになっても生きがいのある社会の実現を目指すために、「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう」や、乳がん体験者コーディネーター養成講座などの、患者さんやご家族を対象とした講座も開催しています。

みなさまからのご支援により、より多くの患者さんやご家族、その支援者、医療者に科学的根拠に基づいた最新の情報をキャンサーネットジャパンから届けることができます。そして、多くの患者さんやご家族が、正しい知識のもとに生きがいを持って過ごせるよう、サポートすることができます。

キャンサーネットジャパンのプロジェクトの一部をご紹介します。


がん患者さん向け冊子「もっと知ってほしいシリーズ」
制作・配布


もっと知ってほしいシリーズ冊子を制作。がんの概要、外科的治療、化学療法、副作用対策など、知っておくべき点を網羅した冊子を制作し、全国のがん診療連携拠点病院へ配布しています。また、ケアギバー向けや、各がん種に共通するテーマ(セクシュアリティ、悪液質、免疫療法など)の冊子も制作しています。

 


「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう」
キャンペーンの開催


「Over Cancer Together~がんを共にのりこえよう~(OCT)」キャンペーンは、がん患者とその家族、遺族、ケアをする人、友人など、広くがんに関係のある人々(=キャンサー・サバイバー)が自分の体験を語り、その話を聞くことで、日本のがんに関する課題を明らかにして 「がん患者を含む国民が、がんを知り、がんと向き合い、がんに負けることのない社会 」の実現を目指そうというキャンペーンです。性別、年齢、がんの種類は問いません。これまで、多くのOCTの受講生が、人の心・社会を動かす活動に踏み出しています。

 


ジャパンキャンサーフォーラムの開催


がん患者・家族をはじめ、がんに関わるすべての人に送る日本最大級のがん医療フォーラムです。

近年、がん医療の進歩は目覚しく、臨床研究、各疾患における診療ガイドラインの整備、がん医療の個別化も進んでおり、患者がより良いがん医療を受ける環境は整備されつつあります。しかしながら、未だ診療ガイドラインの普及や、がん医療の均てん化は十分でなく、患者・家族は、治療を行わない放置治療や、科学的根拠が不十分なサプリメント、代替療法など、信憑性に欠ける情報や誤った情報にもさらされています。そのような観点より、日々進歩する各種がんの最新情報、がん医療で現在問題となっているテーマを取り上げ、患者・家族、一般市民ががんを「知り」「学び」「集い」、勇気・希望が持てるフォーラムとすること、ひいては、がん対策推進基本計画にもある「がん患者を含めた国民が、がんを知り、がんの克服を目指す。」の実現に資することを目的としたフォーラムです。毎年、各領域を代表する医療従事者・研究者の基調講演やQ&Aセッションを設け、来場者も患者・家族をはじめ、医療従事者等、多岐に渡ります。「がんに興味・関心を持っている」方ならどなたでもご参加いただけます。

今年は節目となる10回目を迎え、「多様な時代を生きる~あなたの選択・私の選択~」をテーマにオンラインで開催します。

 


血液がんフォーラムの開催


がん患者さんやご家族のための日本最大級の血液がんフォーラムです。血液がんフォーラムは2019年より開催しており、日本における血液がん治療を牽引する医療従事者の協力のもと、最新の医療情報を発信しています。 血液がんの患者・家族に限らず、ドナーやボランティアを含む一般市民、医療従事者が血液がんを知り、学び、集う場所づくりを目指して開催しています。

 

団体情報
認定NPO法人キャンサーネットジャパン
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このページは寄付・ 会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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