自己紹介・クラファン挑戦への理由
はじめまして!
カンボジアからNPO法人earth tree代表の加藤大地です。
2009年のイキイキ小学校の建設から始まり、これまでカンボジア農村部で「学べる環境づくり」(学校建設・フリースクールの運営)や「働ける環境づくり」としてカンボジア農村部での竹建築、籐カゴ作りを行い、現在28名の雇用を生み出すことができています。

活動を続けてこられたのは、これまでに応援をしてくださった皆さまのおかげです。
本当にありがとうございます。
今回のクラウドファンディングは、最後にすると決めた前回のバンブーベースのクラウドファンディングから2年ぶりの挑戦となります。
まずはプロジェクトをお読みいただく前に、なぜ2年前に一度最後にすると決めたクラウドファンディングを再開させる決断に至ったのか、をお話しさせてください。
今回の決断には「カンボジアの緊急支援が必要な現状」と「自分自身の生死を別つような体験」という2つの大きな理由があります。

昨年から再燃したタイとカンボジアの衝突。一時期は最大で約60万人もの人々が住み慣れた家を追われ、国内避難民となりました。
そうした現状にいてもたってもいられず、気持ちあるみんなと力を合わせる形で復興支援を行いたいと、強い想いを抱きました。

昨年夏、デング熱の重症化により、私は一時命の危険に直面しました。
その際、1000人の1歩で創る未来を大切にしていきたいと改めて強く感じました。
今一度、できる限り多くのみんなと力合わせて、悲しみからの復興と未来の笑顔を創りたい。
現地で活動している自分たちができることがある。
それをみんなと一緒に叶えたい。
「最後のクラファン」からの前言撤回となりますが、2年ぶりのクラファンへの挑戦。
どうぞよろしくお願いいたします。
プロジェクトを立ち上げたきっかけ
私たちは「どこに生まれても学び未来を創れる権利と、働き家族を守れる権利はあってもいい」と思い、カンボジアの農村部で活動を続けてきました 。
これまでに17校の学校建設に関わり、通学児童数は8,500人を超え、現地で28名の雇用を生み出すことができています。

しかし、今、私たちが守ってきた「日常」を揺るがす大きな事態が起きています。

今回の挑戦への決め手となったのは、昨年続いたタイとカンボジアの衝突です。
現在は昨年12月27日に再度の停戦合意がなされ、多くの人は自分の住んでいた場所に戻ることはできましたが
様々なものが破壊され、復興には時間がかかると被害にあってしまった地域の人たちは話しています。

今年1月29日、私たちは被害を受けたウドンミエンチェイ州に
現地のコーディネーター、通訳と共に調査に行ってきました。
そこには
- 国内避難民として未だ家に帰れない人達
- 収入が全くない中で魚を獲りなんとか生き抜いている人達
- 数分前まで使用していたトイレに砲弾が落ち、心理的トラウマから家に帰れないという女の子
- 家族を養うために命の危険を顧みず、身一つで国境からすぐの場所にある家に帰ってきてカシューナッツ畑の手入れをしているお父さん
といった、人々の苦しい生活がありました。
帰りたいという思いと同時に恐怖があるという言葉や、何か起きたらすぐに逃げられるように常に準備をしている、という状況が今も続いています。

1人でも多くの人に一日でも早く雨風凌げる場所で日常が送れるようになってもらいたい。
それなら自分たちにできることをやりにいこう!!!
これまでの数年間で建設に関する知識や技術はおかげさまで得ることができてきました。
未来を創ることも大切だけど、今を守ることも大切。被害にあってしまった場所の復興に建設チームと一緒に向かい一助になりたいと思っています。
これまでここカンボジアで多くの人たちと時間を重ねてきました。
日本にいながらカンボジアに想いを馳せてくれていた人たちもいると思っています。
現地で活動する私たちに託してもらえたら、その想いと共に現地の復興に行ってきますので、
力を合わせてもらえたら嬉しいです。

今回の出来事に向き合う中で改めて、活動拠点であるトロペアントム村の未来についても深く考えさせられました。
村の人たちは、採集や漁など、厳しい環境でも生き抜く強い「体力」を持っています。
しかし、その知恵やポテンシャルが、まだ「安定した自立」には結びついていません。農業は雨季の半年しか稼働しておらず、乾季は豊かな土地が眠ったままです。
紛争のような抗えない困難が起きたとき、ただ支援を待つのではなく、自分たちの足元にある資源を最大限に活かし、一年中命を育み続けられる「強い村」であってほしい。
以前からあった、村に「循環型の農業モデル」を確立したいという想いが、今回の紛争により傷ついた人々を目の当たりにし、より一層強くなりました。



私が長年の活動拠点であるトロペアントム村で感じてきたのは、彼らの圧倒的な「豊かさ」です。
- 人・自然・動物がきれいに共存する“日々の暮らし”
- 血が繋がっていてもいなくても家族と思い、行動できる“心”
- 物はたくさん持てていなくても分け与えることのできる“優しさ”
この豊かさを失わない成長の方向性を考えながら活動してきました。

結果、農村部の「豊かな成長」は、自然を壊し近代的なものを入れていくことではなく、
自然を「宝物」として最大限活かせるようにしていくことだと確信しています。
現在までの竹建築やLOYLOY(ラタンのハンドメイド制作)といった活動を通して、
自然素材を活用し作り出す土台は十分作り出すことができてきました。

この力を横に広げるため、バンブーベースの土地に竹建築スクールや竹商品を作り販売する場所の建設を進めています。
※土地の購入、土入れ、柵作り、植樹、竹熱処理プールの移設、竹の乾燥場所、自然素材の保管庫は完成

この土地から始まる未来を想像した時、竹建築の職人育成やお金の循環だけでなく、村ならではの良さを活かす「循環型農業」を織り交ぜ、
自然の力・村の力を組み合わせた大きな循環を生み出すことができると考えました。
カンボジア農村部の強みを活かした世界に誇れる新たな成長のモデルを作り、ここから世界に広げられる。
そんな場所になるのではないかと思い、
その未来を作るために今一度みんなと力を合わせてみんなで喜べる未来を創りたい!!!
そう思いました。

「今を繋ぐ緊急支援」と「未来への種をまく循環型農業」。
この両輪で、カンボジアの家族たちが誇りを持って生きていける未来への成長モデルを創ります。ぜひ、力を貸してください!
プロジェクトの内容

まず、このプロジェクトは軍事的、政治的立場を支持するものではありません。
衝突の影響を受けてしまった民間人の生活をいち早く回復することのみを目的としています。
もともとお金が豊かにある状況ではない中、
被害を受けてしまった方々は再建をすることも難しい状況にいます。

収入源も限られる中で、住居や学校が使用できない状態をいち早く回復させるために、これまでに得てきた建築の知識、技術を活かし復興再建に向かいたいと思います。

再建作業は、安全確保を優先して、ビレッジスタッフと現地の人たちと協力して行います。

カンボジアの村は、基本的に田んぼに囲まれた農村です。
お金がない中で生きていくために林の木を切って、主食になるお米を育てています。


しかし、問題点があります。

これ以外の方法では、毎日多くの時間を田んぼの作業に時間を費やさなくてはいけない

灌漑システムがないので雨季にしかお米が育てられず、乾季は使うことができない。

まず主食になるお米が第一優先なので、
それ以外の作物を育てている家庭はほぼない。(村の中の土地で家庭菜園レベルは多少ある)
農村で自然は豊かだけど、循環していない。
宝物が宝物として活かしきれていない。自然という宝物を宝物として認識し、最大限活かすことができるようになること。
そのためにearth treeは「循環形農業」への挑戦を始めます。

それが、この村から始まる「循環型農業」です。
主に、お米、農作物、果樹、養鶏、魚の養殖で村のかっこいい成長モデルを作り、竹建築と共に、確かな循環形農業をカンボジアの農村エリアに広げていきたいと思います。
この場所から始まった確かな農業が、広がりさまざまな村で日常の光景として回る。
農業は、仕事であり、学びであり、誇りになる。
子どもたちにとっては 学びの場になり、訪れる人にとっては村の価値を感じる体験になると想像しています。

これは挑戦でもあり、未来への「種まき」でもあると思っています。
今日すぐに、大きな収益を生むわけではありません。
でも、村の未来を確実に強くしていきます。
このプロジェクトの支援は、種となり、畑の土になり、村の人たちの挑戦になり、未来につながる循環になります。
農村エリアの確かな生活、誇りある仕事に必要な「循環型農業」。
その第一歩を、ぜひ一緒に育ててもらえたら嬉しいです!!!

資金活用・展望



LOYLOY製品・手仕事リターン原価 体験・参加型リターン準備費 梱包・国内外発送費 ビジョンマップ似顔絵制作対応など


トラックレンタル・移動費 【15万円】
建材・資材の運搬 支援物資・備品の輸送 現地村落間の移動費用
▶️ 再建作業を行うための物流確保
通訳・現地コミュニケーション費 【5万円】
現地住民・大工との調整 村代表・学校関係者との打ち合わせ 作業内容・進捗確認の通訳
▶️ 誤解やトラブルを防ぎ、円滑に進めるための必須費用
家屋再建用 建材・資材費 【約100万円】
木材、竹、屋根材(トタン等) 壁材、床材、釘・金具類 基礎補修に必要な最低限の資材
▶️ 倒壊・損壊した住宅の再建・修復
学校・公共施設の修復費 【約30万円】
教室の屋根・壁・床の修繕 窓・扉の補修 簡易な机・黒板などの教育備品
▶️ 子どもたちが再び学べる環境の回復
現地作業人件費(大工・作業者)【約25万円】
再建作業を担う現地大工への工賃 補助作業を行う村人への作業費
予備費・管理費 【約10万円】
資材不足や追加修繕への対応 物価変動・緊急対応費
合計185万円

会計管理・記録・報告対応 不測の事態への備え

水循環・農地基盤整備 【約95万円】
養殖池の簡易造成・整備 田んぼ・畑への水路・排水整備 雨季・乾季に対応する最低限の水管理設備
▶️ 循環型農業の土台づくり
養殖・作付けの初期費用 【約70万円】
魚の稚魚・初期飼料 竹・網を使った簡易養殖設備 種籾、野菜の種・苗 基本農具(鍬、スコップ等)
▶️ 魚+稲+野菜の生産開始
堆肥化・土壌循環整備 【約50万円】
コンポスト設備(堆肥箱・簡易屋根) 稲わら・植物残渣を使った堆肥化環境 必要最小限の土壌改良
▶️ 外部肥料に依存しない仕組み
バンブー作業拠点整備 【約55万円】
竹を活用した簡易作業小屋 農産物一時保管スペース 作業・共有のための拠点
▶️ 継続運営のための基盤
人件費・現地調整・管理費 【約20万円】
現地作業者・指導者への作業費 技術共有・初期立ち上げ支援 地域住民との調整費
予備費 【約10万円】
小規模修繕・資材不足対応 物価変動への備え
合計300万円
※全費用570万4,000円のうち、今回のクラウドファンディングでは570万円の寄付を募りたいと考えております。



※もし、プロジェクトを現地で実行できなくなった場合
現在、カンボジアとタイの情勢悪化という不安定な状況があります。
万が一、情勢の悪化により 現地での事業実行が困難になった場合、 本プロジェクトで集まった資金は村の人たちができる限り安全に避難し 生活を守り、元の土地に戻り、再び挑戦を始められるようにするために使用させていただきます。
これは中止ではなく、未来をつなぐための選択肢だと考えています。
どんな状況になったとしても、目指す先は変わりません。 earth treeがつくりたいのは、共に手を取り合い、1人でも多くの人が日常に早く戻ることができること、そしてトロペアントム村での挑戦が、カンボジア農村部の「希望のモデル」になること。
そして、それが「幸せを中心におきながら成長していく」ひとつのロールモデルとなり、世界に広がっていくことを目指しています。
FAQ





共創パートナーについて
リターンの「プロジェクト共創パートナー」について、パートナーごとの特典をご用意しています。


金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額15,000円 |

金額20,000円 |

金額20,000円 | 在庫23 |

金額25,000円 | 在庫20 |

金額25,000円 | 在庫20 |

金額25,000円 |

金額30,000円 | 在庫11 |

金額40,000円 |

金額100,000円 |

金額300,000円 |

金額500,000円 |

金額1,000,000円 |

金額5,000円 |

金額10,000円 |

金額10,000円 |

金額30,000円 |

金額50,000円 |

金額15,000円 |

金額20,000円 |

金額20,000円 | 在庫23 |

金額25,000円 | 在庫20 |

金額25,000円 | 在庫20 |

金額25,000円 |

金額30,000円 | 在庫11 |

金額40,000円 |

金額100,000円 |

金額300,000円 |

金額500,000円 |

金額1,000,000円 |

