2016年（当時25歳）から続けている活動は、今年で8年目となりました。 今までに寄贈した野球用具は、ボール約4000個、グローブ約250個、スパイク約100足、バト約50本、キャッチャー防具、バッティング手袋、運動靴などなど。 合言葉は『野球で繋がる世界の輪』 今回の活動のメインは、11月2、3日で開催する小学校低学年の年代の子ども達の大会に参加する約30チームに、野球用具の寄付をすることです。 僕が野球用具の寄付を始めた頃は、まだ７チームくらいしか参加できませんでした。 しかし今までの活動が実り、野球の裾野は広がり、たくさんの子どもたちが野球ができるようになったことが、何よりの幸せです。 サッカーの国なのに野球？と思う方も多いと思いますが、この数年でブラジル各地で広がった野球熱を今後も継続するため、大会に参加する30チームの地域で、これからも多くの子どもたちが野球ができるように、野球用具の寄付活動に至りました。