クラウドファンディング始める前は「本当に２００万も集まるんだろうか、、」と半信半疑でしたが、有難いことに１５０人以上の方々からご支援頂きあと一歩のところまで来ております。

１４日に開催したオンライン学校「クスリと子ども」にも約２０名の方々がご参加いただき大盛り上がりとなりました。

「youtubeでは絶対聞けない貴重なお話をありがとうございました！」
「自分の身体の一番の主治医は自分、これからはより心を大切にしていきたいと思います。」

等など、ご参加頂いた方からは嬉しい感想を頂きました。
今回出版する自伝にも、僕のMR時代の葛藤が描かれています。

７年間製薬会社に勤め、〝自社の薬こそ、人々を救う〟と本気になって営業しておりました。
確かに薬で一時的に症状は良くなります、しかし服用し続けた患者さんは依存的になり自分の身体を医者に預けてしまうという問題に気付きました。

「とりあえず病院、、」と無意識に我々親世代が病院に我が子を連れていき
医者の言われるがままに処方された薬を飲ませる。
一時的に精神は安定しても、環境や周囲の対応が変わらなければ本当の意味で子どもが救われることはありません。

今回の自伝は今まで常識とされてきた現代の課題に問いかけるために書きました。

是非、みなさんのお手元に本が届いた時、一緒に考えて欲しい。
本当に子ども達に必要なものは何なのかを。
そして未来に何が残せるか、考え行動に移して欲しいんです。

本を通して、大人も子どもも今を輝く社会を創りたい。

それが僕の願いです。