
自己紹介とこれまでの歩み
25歳、趣味はジャンベ(太鼓)、音楽を聴くこと、釣り。
高校卒業後は農機具メーカー「クボタ」に就職し、その後は日本のNPOで障がいを持つ方たちと一緒に有機農業に取り組んできました。
初めてセブに来たのは2年前の語学留学のとき。
その時、「セブで食べられている野菜はどこから来ているんだろう?」と疑問に思い調べていくうちに、今所属しているDAREDEMO HEROと出会いました。
実際に農地を訪れると、炎天下の中で重い竹籠を担ぎ傾斜地を歩く子どもや女性、コンクリートのように硬い土を鍬(くわ)一本で耕す男性たちの姿。
「朝から晩まで働いても月に1万円ほどしか稼げない」
「子どもたちにも、”生きる”ために学校に行かず働いてもらっている」
そんな現実を目の当たりにし、言葉を失いました。
これが僕が今、Taptapで暮らす理由です。
現在の活動
セブで農業を始めて、3か月半。
最初はただの原っぱだった土地が、今は少しずつ「畑」に変わってきています。

まだまだ発展途上ですが、毎日土づくりに奮闘し、多様な種を植え、日々変化してしていく畑に一喜一憂しながら過ごしています。
僕がここにいる目的は「農家の収入向上」。
農家になるためではなく、農家の方々の暮らしを少しでも安定させるためです。
このTaptapは、急な傾斜、頻繁な水不足などかなり過酷な環境にあります。平均収入は月1万円ほど。農業を続けても家族を養うのは難しい現実があります。
僕たちがTaptapでどのようなことを行っているか、そして、活動を通して僕が感じたことをまとめていただいた動画がこちらです。
長くDAREDEMO HEROをご支援いただいているCROSSxROADの岡本さんご夫妻が動画を撮影・制作してくださりました!
ぜひ、こちらもご覧ください!
セブ島英会話スクールCROSSxROADのホームページ
https://crossxroad.com/
最後に
僕がTaptapで暮らし、農業に取り組むのは「農家の収入を上げ、子どもたちが学校に通える未来をつくる」ため。
クラウドファンディングを通して、多くの方にこの現実を知っていただき、一緒に解決の一歩を踏み出していただけたら嬉しいです。
僕のInstagramで日々の農業支援の様子をお届けしています。
ぜひこちらもチェックお願いします!
https://www.instagram.com/cebu...
引き続きの応援をよろしくお願いいたします。

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