わたしたちが出会った、ある小学生の女の子、Aちゃんの話をさせてください。
――「行きたい!」
Aちゃんは、小学校から配られた劇列車の公演チラシをもらって「行きたい!」と言いました。こども1人300円、引率の大人は500円、上演時間45分の人形劇公演です。
Aちゃんの周りにいた子たちも、次々に反応します。「あたしも行きた~い!」「いいなぁ~、あたしはピアノがあるけん行け~ん!」
人形劇公演が行われた3日間のあいだ、Aちゃんの周りにいた何人かの子と会いましたが、Aちゃんは来ませんでした。「きっとお家の用事が入っちゃったんだろう」わたしはそう思っていました。
――「あたし、人形劇とか興味ないし😄」
次にAちゃんに会ったのは、人形劇公演を終えてすぐでした。人形劇公演に来ていた子たちが、わたしに次々と感想を言ってくれます。
そんな周りの声を聞いて、Aちゃんは笑顔で、ひときわ大きな声で、こう言いました。
「あたし、人形劇とか興味ないし😄」
わたしは『あれ?』と違和感を覚えました。
Aちゃんは、その発言のときも、その後のおしゃべりや態度も、始終“笑顔”です。
Aちゃんの発言を皮切りに、人形劇公演とは違う話題に移っていきました。
―― Aちゃんの保護者は…
あとから分かったことですが、Aちゃんの保護者は、朝早くに自宅を出て、帰るのも夜遅く。
保育園では、どの子よりも早く来園し、どの子よりも遅い時間まで残っていたそうです。
誤解の無いように書いておきますが、Aちゃんと保護者の関係は、とてもとても良好です。
保護者の方はAちゃんに最大限の愛情をおくり、Aちゃんも保護者の方に最大限の愛着を返しています。
――『大好きな保護者を、困らせたくない』
Aちゃんは、そんな気持ちになったのではないでしょうか。そう考えると、Aちゃんの一連の態度が腑に落ちました。
保護者の方も、大好きなAちゃんに楽しい子ども時代を過ごしてもらいたいと、一生懸命はたらいています。
保護者の方も、そしてAちゃんも、家庭のちからだけではどうしようもないことが、いま起こっている…そう感じました。
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