民際センター

通学自転車プロジェクト(ラオス・カンボジア)

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ラオスやカンボジアの地方では、まだまだ中学校の数が少なく、1つの中学校に4つや5つの村から生徒が通ってきます。家から学校までの通学距離は時には往復で10㎞を超える長距離になります。貧しい世帯の多くは自転車を買うことができず、生徒は炎天下や雨期のぬかるんだ道を毎日数時間歩いて通学しています。ラオスやカンボジアの中学生が中途退学する理由の一つが、この通学の困難さです。 民際センターではこの問題を解決すべく、2014年から生徒たちに自転車を贈る「通学自転車支援プロジェクト」を行っています。 ■ 生徒からのサンクスレターと生徒へ届く証書: ①生徒からのサンクスレター…ご支援者様宛に、現地からメッセージ付きのポストカードが届きます。裏には、生徒が寄贈自転車に載る様子を撮影した写真が印刷されています。 *ご寄付から約半年後の送付を予定していますが、現地の購買、配達、郵便事情等で1~2ヶ月遅れる場合があります。ご了承ください。 ②生徒へ届く証書…日本の誰が自転車を贈ってくれたのかわかるよう、生徒が自転車と共に受け取る証書には、支援者様のお名前が記載されます。 ■ 支援金額:一口 20,000円

活動・団体の紹介

前理事長の秋尾が、日本の国際交流の草分けとして、1987年に任意団体「日本民際交流センター」を設立。同年、国際交流に参加したタイの留学生の故郷の村を訪問し、タイ東北地方の村で経済的に貧しくて中学校に就学できない現状を知りました。必要な金額は年間1万円。「これなら私にも支援できる」と奨学金支援をスタート。その村で親しくなった少女の名前をとってダルニー奨学金と名付けました。また、タイ事務局としてEDF(地域開発教育基金)を設立し、タイ東北地方の41人の子どもへの奨学金提供から始まりました。1995年にはラオス事業所、2007年にはカンボジア事業所を設立し、2009年には一般財団法人 民際センターとして、法人化しました。2012年にミャンマーとベトナムの事業所を開設し、2014年には、税制優遇措置が適用される公益財団法人に認定され、メコン地域5か国の延べ約436,000人を超える子どもの教育支援を実現しています。

活動の背景、社会課題について

教育支援を通して、貧困削減、社会の発展と平和に貢献します。抽象的な概念ですが、逢ったこともない、他の国の子どもに、ダルニー奨学金を提供する。このような気持ちを持ち合わせる方々は、心豊かな魅力ある日本人だと思います。ではなぜ、教育支援をするのでしょうか? 一人の民による、一人の途上国の次世代を担う若者(民)への教育支援は、一人の自立の促進を促し、数が多くなれば、社会の発展に寄与する人材の育成になる。突き止めれば、個人の利益より、地球益を訴求する気持ちではないでしょうか? このような方々が日本社会で増えることで、魅力ある豊かな社会の形成につながると思います。それは「魅力ある豊かな社会の輸出」ともいえましょう。2030年までのSDGsの目標、Quality Educationに向けて、前期中等教育である中学校の教育支援を徹底するとともに、後期中等教育の支援を正式事業として開始しています。

活動内容の詳細、実績について

【 35年以上】
1987年、タイの子どもの支援から始まり、多くの支援者に支えられ、35年を超える支援を継続して行っています。

【 1:1 】
ダルニー奨学金、HOPE奨学金は、支援する子どもの写真やプロフィールが送られる「1対1」の顔の見える里親型支援です。

【 奨学生の数 】
これまで、ラオス・カンボジア・タイ・ミャンマー・ベトナムの延べ約449,200人の子どもに奨学金を提供しています。
(2025年6月現在)

【 支援者の方々 】
設立以来、約37,000を超える支援者の方々に支えられています。
(2025年6月現在)

【 90:10 】
支援資金の約89%が、全国の個人支援者の方々の寄付、11%が企業・団体からのご支援で成り立っています。
(2025年6月現在)

【 1,800校 】
日本全国 約1,800を超える小・中・高校の生徒に、書き損じハガキ収集などを通じてご協力いただいています。
(2025年6月現在)

代表者メッセージ

民際センターは、経済的に貧しく学校に通えない子どもたちに、教育支援により子どもたちに就学の夢をかなえる国際協力NGOです。
国が国を支援する「国際」支援ではなく、「民」と「民」とを結びつける国際貢献を、私たちは「民際」と呼びます。「民際力」による支援を広く日本に普及し、民の力により、教育支援を通じて、世界の貧困削減と平和構築を目指すことを活動目的としています。

寄付金の使い道について

調達から発送まですべて⽀援国内で⼿配します。
ラオスでは、新品自転車とステッカーを、カンボジアでは、日本製の中古自転車、ステッカー、修理道具(内容は変動あり)、空気入れを生徒に届けます。

団体情報
民際センター
公益財団法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
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