志摩市(三重県)の祭りとして長年続いている毎年10月に開催の「ええじゃんか祭り」が市の財政悪化により存続が危ぶまれています。
★★開催に係る運営費★★
約400万円
歴史あるええじゃんか祭りの存続を望む方の寄付を何卒よろしくお願い致します。
★★サポート金額★★
500円
1000円
2000円
3000円
4000円
5000円
★★ええじゃんか祭りとは①★★
真珠発祥の地、志摩市の「真珠祭り」の前夜祭として誕生しました。
ええじゃんか囃子に合わせた踊りのコンテストや花火大会など子供からご年配まで楽しめる志摩市を代表するお祭りです。
★★ええじゃんか祭りとは②★★
志摩市合併前の阿児町時代、「阿児町には大きな祭りがない!大きな祭りを作ろう!」と誕生したのが「ええじゃんか祭り」です。当初、阿児町役場と阿児町商工会で事務局を持ち回り、運営。その後、実行委員会を発足し「ええじゃんか祭り実行委員会」で運営。2019年、実行委員会役員の高齢化に伴い、若手有志により継承。2023年、「ええじゃんか祭り実行委員会」から「ええじゃんか祭り保存会」へと名称を変更。
活動・団体の紹介
◆ええじゃんか祭り保存会
・市民有志によるボランティアにて組織構成
活動の背景、社会課題について
人口減少により市の財政悪化で祭りの事業費が捻出出来なくなりました。
日本中に同じ事が起こっており、歴史ある祭りが無くなる事を懸念しています。
活動内容の詳細、実績について
・ええじゃんか祭りの運営
・ええじゃんか囃子の継承
・若いスタッフの意見を尊重し、実行し、次世代リーダーの育成を行っております。
・クリエイター育成の為、ポスターやうちわのデザインを市内小中学生より募集しています。
代表者メッセージ
市民の子供アンケートでも「ええじゃんか祭り」が志摩市の一番!として選ばれるなど、志摩市の子供たちにとっては欠かせないお祭りです。このお祭りを存続させる為にも何卒、ご寄付ご協力をお願い致します。
寄付金の使い道について
ええじゃんか祭りの運営費
<イベント費>
・参加賞、花火
<会場設営費>
・ステージ設置、音響、照明、フードコート設置
<役務費>
・傷害保険料、クリーニング代
<委託費>
・交通警備委託、看護委託、審査員委託
<需要費>
・広告宣伝費、給食費、消耗品
<原材料費>
・ステージ設置材料