特定非営利活動法人えがおの家

「えがおの家」は、和を大切にした、子ども達や誰もが安心できる居場所です

NPO法人えがおの家は、京都市右京区 龍安寺参道商店街にあり、子育て支援を中心に、地域コミュニティとしての居場所づくり、人を繋げる活動をしています。 「傾聴」をメインにしたコミュニケーションを図ることで孤立、孤独を防ぎ、えがおの家に関わる人々が笑顔で過ごせることが目的です。 「えがおの家があってよかった」と言っていただけるよう、これからもより充実した居場所づくりを進めてまいります。よろしくお願いいたします。 *2024年4月下旬に発生した隣家の火災により「えがおの家」の建物は取り壊しとなりました。活動場所を「とんぼの家」(龍安寺参道商店街のコミュニティスペース)に移しましたが、目的や内容は変わることなく、現在も活動を継続しています。

活動・団体の紹介

2024年4月に発生した隣家火災により、えがおの家の建物は解体されました。

活動場所は同じ商店街にある「とんぼの家」に移転し、子ども食堂やイベント開催の活動を継続しています。

京都市右京区、龍安寺参道商店街にある「えがおの家」です!
子育て支援をメインに活動をしており、昔ながらの商店街、人の繋がり、温もりの中、お子様連れの方が安心して過ごせる場所です。
また地域コミュニティの一員として、商店街と連携した活動をしています。
イベントや活動の様子は、公式LINE、Instagram、ブログでご案内しています。

活動の背景、社会課題について

NPO法人えがおの家は、自殺、貧困、虐待といった社会問題から「子どもたちを救いたい」という理事長 青木昌由美の想いに賛同した人たちが集まり、任意団体として活動が始まりました。

しかし、子どもたちだけでなく、実は子どもたちを育てる親自身が苦しみや不安を抱えているという現状がありました。親と子が笑顔で暮らせるように、一人一人が
「人の役に立つこと」「人の喜ぶこと」「えがおを増やすこと」をする

この3つを活動目的に捉え、2021年4月NPO法人えがおの家を設立、本格的に活動を開始いたしました。

孤独や孤立が、その苦しみや不安を深刻にします。ふとした時に話せる、立ち寄れる場所と人の繋がりが必要です。3つの活動目的のもと、えがおの家は人に寄り添い、「安心できる」「聴いてもらえる」「受け入れてもらえる」場所づくりをしています。

活動内容の詳細、実績について

毎月第3日曜日の子ども食堂「キッズキッチンえがおの家」
床一面にプラレールで遊べる「遊び場」
親子で参加できる「アイロンビーズ教室」「ベビーマッサージ教室」
お子様連れOKの「女子会」「保育士による勉強会」など
さまざまなイベントを開催しています。
これまでの活動は京都新聞や京都府政紹介番組でも取り上げていただきました。
→KBS京都「あったか京都!」2023年6月26日(月)放送

理事長メッセージ

⼈の悩みは様々ですが、共通することは「聴いてほしい」という気持ちです。
えがおの家は、目の前の方に寄り添い、いつでもどなたでも、気軽に安心して過ごしていただける場所です。⼤⼈も⼦どもも、みんなが集い、笑顔溢れる「えがおの家」を創造していきます。皆様のご支援、ご協力に感謝申し上げます。

NPO法人えがおの家 理事長 青木昌由美

ご寄付・会費について

皆様のご支援、ご協力のおかげで活動を継続していくことができ、感謝申し上げます。
えがおの家の運営維持に必要な固定費、イベント開催費用など、活動目的に沿った活用をいたします。今後ともご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
https://congrant.com/project/e...

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