全国の子どもたちに“折れない心”を。 若者とともに”いのちの授業”を広げる プロジェクトを応援してください！

鹿児島県の高校3年生、迫 朝陽さん。
いのちの授業の認定講師として活動しています。✨

クラスメイトやお母さまとの関係に悩んでいた時期、
「一緒に受けてみない？」というお母さまの誘いで、
オンライン授業に参加してくれました。

授業をきっかけに、
自分がしんどかったこと、
それでもがんばれた理由＝“支え”について、
ぽつぽつとお母さまにメッセージで
伝えるようになったそうです。

その時、お母さまが返したひと言。
「そうか、つらかったんだね。」

その言葉に、ふっと心が軽くなり、
お母さまとの関係も、友達との関係も、
少しずつ良い方向に変わっていきました。

「どうせ、わかってくれない」
と一人で抱え込んでいた朝陽さん。

今は地域の活動にも取り組み、
4月からの大学生活を心待ちにしています。