一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

誰もが「生きてきてよかった」と思えるように。「ユニバーサル・ホスピスマインド」を全ての世代に届けたい

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エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。  限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。  半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-06-03 18:20
大阪市立中学校で「折れない心を育てるいのちの授業」(2024年5月31日)
2024年5月31日(金)、大阪市立中学校1年生5クラスに、「折れない心を育てるいのちの授業」をお届けして参りました。  全校15クラス、それぞれ教室での授業をご依頼をいただき、今回は1年生が対象でした。講師控室と教室との間を各クラス委員の方にご案内いただいたり、授業・休み時間中のちょっとした講師のあり方ひとつでクラスの雰囲気が変わることを体感するなど、このたびも様々な気づきをいただいた授業となりました。
団体情報
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コングラント」で作成されています。
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