一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

誰もが「生きてきてよかった」と思えるように。「ユニバーサル・ホスピスマインド」を全ての世代に届けたい

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エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。  限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。  半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-06-03 15:30
大阪市立小学校で「折れない心を育てるいのちの授業」(2024年5月30日)
2024年5月30日(木)、大阪市立小学校5年生と6年生各クラスに、「折れない心を育てるいのちの授業」をお届けして参りました。全校の6割が外国ルーツの子どもたちとのこと。  全体的に自分の考えを臆せず積極的に発言してくださったクラスと、ゆっくり待つことで徐々に静かな児童も手を挙げはじめたクラスと、それぞれの特徴が見られましたが、どちらも、先生方が、言葉の理解を含めて、丁寧にサポートしてくださいました。
団体情報
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