一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会

誰もが「生きてきてよかった」と思えるように。「ユニバーサル・ホスピスマインド」を全ての世代に届けたい

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エンドオブライフ・ケア協会は、職種や世代を超えて誰もが、お互いを認めケアし合う人とコミュニティを育てていくことで、人生の最期まで穏やかに暮らせる地域社会を目指し活動しています。  限られたいのちと関わるホスピスの現場で培われた、たとえ死や病気という解決が難しい苦しみを抱えていても、穏やかでいられるこころのありようや、苦しむ人との関わり方。これを、一部の専門家による特別なケアとしてではなく、誰もが誰にでも実践できるように、「ユニバーサル・ホスピスマインド」と名づけ、子どもから大人まで対象にあわせた教育研修を行っています。  半径5mの苦しむ誰かに気づき、関わることができる担い手が、学校、職場など、それぞれのコミュニティに増え、また、お互いを思いやり行動するコミュニティが広がるために、あなたも応援していただけませんか?
2024-08-04 08:16
「地域と共にある学校づくり」応援隊事業(ならの教育応援隊)によるブース展示
2024年7月31日、奈良県教育委員会主催で「地域と共にある学校づくり」応援隊事業として、企業や団体によるブース展示(メニューフェア)が行われました。エンドオブライフ・ケア協会もお声がけいただき、奈良県在住の認定講師・藤澤恵美子さんと小野文さんが、「折れない心を育てる いのちの授業」学校への出前授業の取り組みについて、ポスター展示とプレゼンテーションを行いました。  県内の学校や地域での授業実施のご依頼がございましたら、ぜひお問い合わせください。
団体情報
一般社団法人エンドオブライフ・ケア協会
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コングラント」で作成されています。
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