地域のため、日本のため、悩める若者・がんばる若者の成長を支援する。エンド・ゴールは若者が気軽にキャリアについて相談できる場づくりや、若者のためのキャリアプログラムの開発に取り組んでいます。これからの時代をつくるのは私たち、そして若者たちです。地域で活躍できる若者を育成するために、あなたの支援が必要です。
日々の生活で起きる様々な問題や、将来に向けてのチャレンジをするなかで、適切に支えてくれる人や相談に乗ってくれる人がすぐ身近にいる。
人間関係の希薄化が進む現代に、そうした繋がりを持った若者は意外に少ない現状があります。
「家族には相談しにくい。」「友達にも話せない。」
多くの悩む若者はそんな思いを抱いています。
そういったスパイラルに陥ると、成長に繋がる些細なきっかけやチャンスに対しても建設的な行動がとれず長期間閉塞状態になってしまう現状があります。
私たちの日々のカウンセリングの中でも、悩みが長期化する若者の大半が、そんな適切なアドバイスをくれる存在がいないという特徴を感じています。
貧困、若年無業者、ひきこもり…。若者を取り巻く現在の日本の環境は決して易しいものではありません。にもかかわらず、そんな若者たちをサポートする仕組みであるキャリアコンサルティングや支援には費用がかかるため、その恩恵を受けることのできる若者はほんの一部です。
エンド・ゴールは若者が気軽にキャリア相談できる場作りに取り組んでいます。通常、キャリア・コンサルティングや支援を受けるにはそれなりの予算がかかってしまい、本当に支援を必要としている人がその支援を受けることができない…。
そんな中、行政や企業の支援のもとで相談・教育支援の仕組みをつくってきました。
『地域で暮らす若者を、社会で活躍できる戦力にすること』
それは地域で暮らす全ての人の責任であると考えています。
次の時代をつくるのは私たち、そして若者たちです。
エンド・ゴールは、『地域・個人からの寄付で相談支援や若者育成ができる社会』をつくりたい。
私たちの想いに共感していただける方、寄付という形での応援をお願いできたらと思います。
あなたのご寄付で、若者がチャレンジできる世の中をつくりませんか?
1.自分の掲げた目標に向かって、自身を持ってチャレンジし続ける若者の育成
2.他人や社会を大切に考えることができる若者の育成
3.次世代のリーダー育成
4.「よしっ!やろう」と決意した時に、チャレンジできる世の中づくり
私たちは、この4つの理念を元として
・若者がキャリアについて気軽に学び・考え・相談できる「場づくり」
・若者の成長の糧となる「キャリアプログラムの開発と実践」
・様々な個人・組織と連携した若者の成長を促す「仕組みづくり」
を行います。
エンド・ゴールとは「端っこの目標」。
私たちは、若者に「今、描けるもっとも先にある目標をイメージしていこう」と語ります。今の自分にはちょっと困難な目標に向かって進むことで身につく「成長」が、若者たちのキャリアの可能性を開いていくと信じています。
マンスリーサポーターは毎月定額を寄付できる仕組みです。
下記リンクから寄付したい金額とクレジットカード情報をご入力ください。
※金額は500円〜自由に設定可能。ご入力いただいた金額が毎月自動で決済されます。
一年の終わりに、考えたいのは未来のこと。
もっと楽しい未来。もっと優しい未来。
もっと平和な未来。もっと多様性が認められる未来。
そんな未来を手にするために、あなたの気持ちを寄付にしよう。
寄付は意思、寄付は投資、寄付は応援、寄付は願い。
寄付で未来は変えられるのです。
だから、「Giving December」。
一年の終わりに、未来を考え寄付をする。そんな習慣を、はじめたいと思います。
欲しい未来を叶えてくれるさまざまな取り組みに、あなたの想いを託しましょう。
さあ、年の終わりに、新しい「寄付」がはじまります。
寄付月間とは
寄付月間(Giving December)は、NPO、大学、企業、行政などで寄付に係る主な関係者が幅広く集い、寄付が人々の幸せを生み出す社会をつくるために、12月1日から31日の間、協働で行う全国的なキャンペーンです。