
お久しぶりです。
事務局長の安形です。
年度末・年度初めのもろもろと、鎮火したことによる安堵感でぐったりしております。
支援者数が180人になりました。
本当に大勢の方にご支援いただきましてありがとうございます!
本当にたくさんの方の想いやつながりによって生まれたご支援ですので、大切に使っていきたいと思います。
「つながり」というキーワードが私たちの財団にとって非常に重要です。
当財団の名前にもなっていますが、このネーミングですが市民の皆様につけてもらいました。
それでやっぱり「つながり」って重要だなと思ったことがありましたのでシェアします。
先日、いとまちエコフェスティバルが開催されました。

これを主宰しているのは㈱糸プロジェクトさんですが、その裏で一生懸命汗を流しているのは
Stories behindの白石綾さん。下の写真の左の女性です。

彼女が昨年、当財団の助成を受けて開催したいとまちエコフェスティバルが継続事業として、今年は自立して開催されました。
イベントで食器をリユースしてごみを減らすという、このあたりではまだまだ取り組みの少ないことですがそれに果敢にチャレンジして、仲間を作って楽しそうに活動されています。

写真は後藤田さん(右の男性)からいただきました。ありがとうございました!
そんな白石さんたちが今回の災害支援のためにイベントで募金箱を作って置いてくれました。

高校生に募金箱をデザインしてもらうというナイスなアイデア!
私たちのやってきたことは少しずつですが、助け、助けられ繋がっていくんだなぁということを感じました。
こういうことを自主的にやってくれて本当にうれしかったです。
自分のイベントで忙しいはずなのに…すごいなぁと思ったんです。
白石さん、本当にありがとうございました!
おかげさまでだいぶお金も集まってきました。
今朝はこのクラウドファンディングの記事を見て、企業から寄付の検討をしていると問い合わせが来ました。こういう情報発信の活動も誰かが見てくれていて、きっと無駄なことなんて一つもないんだなと思います。
さて皆さんが気になるご寄付の使い道ですが、だんだんと出せそうな感じになってきました。
色んな状況やタイミングなどでずっと出しかねてましたが、ようやく生きた使い道がありそうです。
近日中に第1弾助成プログラムを発表したいと思いますので、そちらの情報拡散もご協力いただけると幸いです。
残り1週間ほどですが、最後まで頑張りますので引き続きよろしくお願いいたします!