El Sistema Connect

【講義コース】ポッシボの学校 第2期募集中!

日時
20260428
20:002027年02月16日 21:30
場所
オンライン開催
受付期間

2027年02月28日 10:34 まで

チケット
本プログラムは、ビジネス、行政、医療、福祉など各分野のフロントランナーを講師に迎え、全8回の対話を通じて、自身の思考の枠を問い直し、行動につなげていく参加型プログラムです。 単なる知識習得にとどまらず、異なる立場や価値観を持つ人と出会い、対話し、自分自身のあり方を問い続けることで、社会や組織の中での具体的なアクションを生み出すことを目指します。

ポッシボのがっこうって、なに?

音楽の力でインクルーシブな社会をつくることを目指す エルシステマコネクトが主催する、参加型の学びのプログラムです。

3つの特徴!

コース概要

  • 回数: 各回特別ゲストによる全8回の講座
(アーカイブ配信あり)
  • 時間:4月28日から毎月第4火曜日 20:00〜21:30 開催
    ※8月・12月はお休み。9月は第5火曜日、2月は第3火曜日

  • 形式:オンライン講座

  • 費用:年間パス 30,000円(単発受講よりお得), スポット受講 3,900円/回

受講料はインクルージョンの未来を創るホワイトハンドコーラスNIPPONの子どもたちのために使われます

各講義一覧

第0回 4/28|コロンえりか×北村多恵  トークセッション「何を見て、何を見ないのか」 *無料開催!

第1回 5/26|北村多恵 (ソプラノ歌手)「調整中」

第2回 6/23| 山田恭輔(佐賀県江北町町長)「調整中」

第3回 7/28|久保はるな(弁護士) 「調整中」

第4回 9/29|志村真介(ダイアログ・イン・ザ・ダーク代表)「調整中」

第5回 10/27|千葉忠夫(バンクミケルセン記念財団理事長)「調整中」

第6回 11/24 |遠藤謙(株式会社Xiborg代表)「義足テクノロジーで広がる可能性」-世界最速への挑戦と走りの民主化-

第7回 1/26|Johannes Fellinger(リンツ・聖ヨハネ病院所長)「調整中」

第8回 2/16 |振り返りとネクストアクション、Possible10をつくろう!

*第1回〜8回は受講後にアーカイブ配信をご提供いたします。

こんな方におすすめ

〜DEI初心者の方〜
多様性って何?という方でも大丈夫。
身近な話題から、DEIの基本をやさしく学べます。
はじめの一歩を、ここから踏み出しませんか?

〜教育関係者の方〜

インクルーシブ教育のヒントが満載の講座です。
現場で活かせる実践的な視点を身につけませんか?
子どもたちの「できる」を広げる力になります。

〜企業の社長・DEI担当者の方〜


多様性を尊重する職場は、社員の満足度と生産性を向上させ、
DEI推進は企業の社会的責任を果たし、ブランド価値を高めます。
新たな市場開拓やイノベーション創出にもつながる重要な戦略へ一緒に取り組みませんか?

第1期レポート

2025年度に開催した第一期では、音楽教育・福祉・地域活動に関わる多彩な方々が集まりました。参加者全員で決めた10のアクション「Possible10」。学んで実際に動く意欲的で活発なコミュニティを創出しました。

参加者の声

スタッフ紹介

アートの現場で培った“包摂”の実践知

本講座を主催する、一般社団法人El Sistema Connectでは、『ホワイトハンドコーラスNIPPON』というユニークな合唱隊の活動も運営。DEI(ダイバーシティ・エクイティ・インクルージョン)を体現する合唱団が世界中に広がることを目指して、活動しています。

VISION: 舞台から未来を創る〜音楽による社会インクルージョン

育てたい3つの力
1. Imagination-想像力。それは誰かの痛みを想像するチカラ
2. Creation-創造力。それは創造で枠を壊すチカラ
3. Innovation-イノベーション。それは感動で人を興すチカラ

ろう者も、音楽家も、車いすユーザーも、弱視のメンバーも、みんなで創り上げる舞台。
「手歌」という表現方法で、全ての人がつながる新しい音楽のカタチを届けます。
ろう者と創る「手歌」についてはこちらから動画をご覧いただけます。

また、写真家・田頭真理子氏とのコラボレーション作品『第九のきせき』も、国内外から大きな反響を呼んでいます。
【第九のきせき】動画

取り組んでいる社会課題

〜貧困と体験格差〜
障害や貧困によって「必要とされない」と感じる子どもたちは、文化体験の機会を失い、夢を見る力を奪われがちです。特に低所得世帯では、文化芸術の未体験率が高く(82.4%)、その影響は保護者にも及びます。
El Sistema Connectでは、舞台体験などを通して社会とのつながりや自己肯定感を育み、「諦めていた進学」や「環境を変えた対話」など、行動変容を実現してきました。外的支援だけでなく、内面への働きかけとして文化体験が持つ力に着目しています。


〜ともに学ぶ権利とインクルーシブ教育の欠如〜
日本では特別支援教育の対象が10年で倍増し、分離教育が進行しています。国連からもインクルーシブ教育の遅れについて勧告が出されています。
障害の有無にかかわらず共に学べる場は依然として希少で、相互の学び合いの機会が失われています。El Sistema Connectは「ここでは障害者じゃなくなる」と語る当事者の声を背景に、多様な子どもたちが交われる場を創出。教育制度がすぐに変わらなくても、自治体や劇場との連携で民間としてできることを拡げています。


〜ろう・難聴の子どもと音楽教育〜
「手歌(しゅか)」は、音楽を聴覚だけでなく視覚や身体で共有する表現で、音楽の前提を問い直す革新的な実践です。
「音痴だから歌わないで」と言われて育ったろう者の多くは音楽を避けてきました。El Sistema Connectは、白い手袋を“楽器”として捉え、音楽室に置かれるような環境づくりを提案。
さらに、視覚・触覚・写真など多様な感覚を活かした音楽体験が新しい創造を生むことを子どもたちに伝えています。ろう教育の未来に向けた記録と研究も進行中です。

〜障害者雇用の課題〜
スキルがあっても「障害者枠」でしか雇用されない現状では、当事者の夢が断たれがちです。
個々の特性を理解すれば、イノベーションの担い手になれる例も多く、El Sistema Connectでは企業と子どもが出会う交流イベントを通して、雇用の想像力を広げる機会をつくっています。
特性を活かしたマッチング事例(例:自閉症+難聴の子どもがホテルメンテナンスで活躍)もあり、ロールモデルの可視化が希望と創造を育むと信じています。

活動実績

〜観客数52,000人超え!東京・京都・福岡・長崎・徳島・ドイツ・オーストリアなどでワークショップや公演を開催〜

〜過去の受賞〜

  • 2025年10月  バンクミケルセン賞
  • 2025 年 2 月 第3回やなせたかし文化賞受賞(授賞式は4月12日)
  • 2024 年 2 月 Zero Project Award バリアフリーの国際賞受賞(於:国連ウィーン事務局)
  • 2023 年 8 月 KIDS DESIGN 賞 「子どもの創造性と未来を拓くデザイン」
  • 2021年11月 京都市はぐくみアクション奨励賞
  • 2019 年 11 月 ローマ法王来日に合わせ演奏 メダル授与

〜公演〜

  • 2025 年 12月 福岡市民芸術祭「みえる かんじる 新しい第九 ~ぼくらはみんなうたうたい~」第九公演
  • 2025 年 11月 デフリンピック応援イベントin滋賀
  • 2025 年 11月 長崎国民文化祭「第九」 w/OMURA室内楽合奏団
  • 2025 年 9月 第九のきせきin久留米
  • 2025 年 9月 第九のきせき写真展 福岡アジア美術館
  • 2025 年 8月 大阪・関西万博2025
  • 2025 年 8月 汐留サマースクール2025(主催:日本テレビホールディングス(株))
  • 2025 年 5月 ガルガンチュア音楽祭 2025出演
  • 2025 年 4月 日本ユニセフ協会, NHK「こどもけんりプロジェクト」『こえのうた』インクルーシブver.制作。
  • 2024年 オーストリア国会議事堂、国連ウィーン事務局にて第九初演から200年を記念し、演奏
  • 2022年 SDGs ソング《ツバメ》手歌バージョン NHK「みんなのうた」出演 ※聴覚障害者の出演初
  • 2021年 東京芸術劇場 第九番交響曲 手歌版初演
  • 2021年 新国立劇場 新作オペラ Super Angels ※新国立劇場で障害のある子ども出演初

子どもたちの声

保護者の声

代表者メッセージ

ポッシボのがっこう第二期!

このがっこうは、誰にもある思い込みやバイアスをunlearnすることから始まります。
人と出会うことの喜び、対話や共生の技術を学びます。
これまで身につけた「当たり前」を一旦横に置いて、すばらしいゲスト講師たちが、「人間であること」のおもしろさに気づかせてくれるでしょう。

第二期も、行政やプロダクト開発、組織運営や教育などさまざまな観点から実践的なお話しを頂きます。どのゲスト講師もそれぞれの分野で道を切り拓いた”POSSIBLE”の体現者です。

すべての講義には手話通訳と字幕がつきます。そして最終回では次の行動変容に向けたアクションを受講者といっしょに作ります。

第一期から企業、教育、メディア関係など横のつながりがひろがっていることもとてもうれしいです。
校務員一同、みなさまとの出会いを心から楽しみにしております。

ホワイトハンドコーラスNIPPON 芸術監督 コロンえりか

よくあるご質問(FAQ)

Q1. DEIについてほとんど知識がありませんが、参加できますか?
はい、まったく問題ありません。初心者の方でも安心してご参加いただけるよう、やさしい言葉と豊富な実例で進行します。


Q2. 手話通訳や字幕など、情報保障はありますか?
すべての講座に手話通訳が付きます。聞こえにくい方にも安心してご参加いただけるよう、配慮された設計です。

Q3. 当日は参加できないのですが、アーカイブ視聴は可能ですか?
はい。すべての講座はアーカイブ視聴が可能です。ご都合に合わせて後日ご覧いただけます。

Q4. 企業や教育機関として申し込みたい場合、領収書の発行は可能ですか?
はい。お申込み時にその旨をご記載いただければ、法人名義での領収書を発行いたします。


Q5. 障害のある子どもと関わる仕事をしています。実践につながる学びはありますか?
もちろんです。講師陣は、教育・福祉・表現の現場での実践者ばかり。明日からの現場で使える視点やヒントが得られます。


Q6. 子育て中で夜の参加が難しいです。途中参加や子どもの同席は可能ですか?
途中からの入室やお子さま同席も大歓迎です。リラックスした形でご参加ください。

団体情報
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