年会費お支払いフォーム

平素より当団体の活動を支えていただきまして、誠にありがとうございます。本ページでは賛助会員様の会員更新手続き（年会費のお支払い）や、新規ご入会のお申込みを行っていただけます。児童養護施設等の子どもたち・若者たちの就労支援の為に、皆さまのご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。

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会員の更新手続きについて

会員更新のお手続きは「年会費のお支払い」のみです。
本ページにある「年会費を支払う」ボタンからお手続きいただけます。
お支払い方法はクレジットカードと銀行振込の2種類です。会員種別と年会費をご確認の上、納入いただきますようお願い申し上げます。

年会費（賛助会員）

個人：一口 5,000円／年
法人：一口 50,000円／年

賛助会員入会をご希望の方へ

現在、私たちの活動の趣旨に賛同し、支えて下さる賛助会員様（個人・法人）を募集しております。ぜひ児童養護施設等の子どもたち・若者たちの就労を応援してください。

入会方法

本ページにある「年会費を支払う」ボタンを押して入力フォームに進む
決済方法・プラン・口数を入力する
- プランは「賛助会員」をお選びください。
氏名や連絡先などの申込者情報を入力する
- 「新規入会申し込み」という項目がありますので、必ず選択していただきますようお願いします
年会費のお支払いをする
- クレジットカード決済の方は、そのままウェブ上で決済手続きをお願いします。
- 銀行振込の方は、「申し込む」ボタンを押すと振込先口座のご案内がメールで届きますので、お振込みをお願いいたします。

ご入会の手続きは以上です。
団体事務局にて年会費のご入金が確認でき次第、領収書（ご希望の方のみ）と、当団体が発行する施設出身者等のインタビュー冊子「エール」を送付させていただきます。

＜団体公式サイト・入会案内＞
個人賛助会員様：http://fair-start.co.jp/supporting-team/donation
法人賛助会員様：https://fair-start.co.jp/corporate/sponsor

領収書について

領収書をご希望の方は、お申込みの際に送付方法（郵送、またはメール）をご選択ください。

領収書は弊団体にて着金が確認でき次第発行いたします。
発行時期は決済方法により異なりますので、以下をご確認いただけますと幸いです。

クレジットカードの場合
寄付金が決済代行会社から弊団体の口座に入金された後に領収書を発行いたしますので、ご決済いただいた月の翌月末頃の発行となります。
銀行振込の場合
ご入金から約1～2週間後の発行となります。お急ぎの方はご連絡いただけますと幸いです。

ご寄付の受領日（領収書に記載する日付）について

クレジットカード決済によるご寄付につきましては、「クレジットカード決済日」が受領日となります。
銀行振込によるご寄付につきましては、「ご入金いただいた日付」が受領日となります。

フェアスタートサポートとは

フェアスタートサポートは、児童養護施設や自立援助ホームなど社会的養護下にある子ども達・若者達の就労支援を行うNPO法人です。一人ひとりが自分に合った職業や一緒に働きたいと思える人々と出会い、施設や家庭を巣立った後も自立した生活を送れるように、適性検査・会社見学・就労体験などを通じたキャリア教育や就職後のアフターフォローの活動を行っています。

当団体では以下の活動に取り組んでいます。

1. キャリア教育

各種検査の提供
職業適性検査（GATB）や職業興味検査（VRT）などの検査により、得意なことや苦手なこと、関心があることなどを可視化して最適な職業選択に繋げます。本人も知らなかった新しい可能性を発見することもあります。

会社見学の機会提供
世の中に数多く存在する職業の中から「自分に合っている仕事」や「やりたい仕事」を見つけるためには、まず知ることが大切です。若者本人が広い視野で職業選択が出来るようにコーディネートします。

就労体験の機会提供
実際に仕事を体験したり、職場で働く方々と交流したりすることで見学だけは分からなかったことが見えてきます。仕事内容や会社の雰囲気が自分に合っているかを事前に把握して早期離職を防ぎます。

2. 就職のあっ旋

人材育成に想いがあり、子ども達が置かれている状況に理解のある企業の開拓を行います。また、本人の希望や適性などを考慮しながら、そうした職場で働けるように就職をサポートします。

※有料職業紹介の資格を持つ株式会社フェアスタートが担当しています。

3. 就職後のアフターフォロー

就職後には生活環境がガラリと変わります。慣れない仕事に加え、施設での集団生活から一人暮らしに変わったことで孤独感を感じて仕事を続けられなくなる若者もいます。こうした悩みを抱え込んでしまわないように相談に乗ったり、仲間づくりの場として食事会やイベントを開催したりしています。「職場」と「児童養護施設・里親家庭等」の２者とも連携を取りながら本人の自立を支え、安定して就労を続けられるようにフォローします。

※感染症拡大予防の観点から現在はイベントの開催は自粛しています。