活動・団体の紹介
Fridays For Future Sendaiとは、気候危機の影響を大きく受ける「グローバルサウス」の人々や、困窮者・労働者の立場で、気候変動に大きな責任を負う企業や富裕層と闘い、「気候正義」「社会正義」の実現を目指す若者の環境団体です。宮城県仙台市を中心に活動しています。2025年9月25日に一般社団法人化しました。
Fridays For Future は、2018年に当時15歳だったスウェーデンのグレタ・トゥンベリによる「気候のための学校ストライキ」をきっかけに世界中に広まりました。
活動内容の詳細、実績について
開発の危機に直面する森林を保全(Agroforestry Lab)
環境を破壊する開発事業に反対の声をあげる中で、山林を人の手で管理していく必要があると考え、2025年4月より、仙台市内の山林を保全する取り組みを進めています。山でできることはたくさんあります。まず、アグロフォレストリー(山林農業)に注目し、山林保全・再生のモデルをつくって、全国に広めたいと考えています。
グローバルサウスでの環境破壊・人権侵害の調査、反対キャンペーン
これまで、気候変動の影響を最も受ける国々であるグローバルサウスのアクティビストたちと連携し、アジアやアフリカで環境破壊を引き起こす日本企業の調査や反対キャンペーンを展開してきました。
例)バングラデシュ・マタバリ石炭火力発電事業を廃止に追い込む国際キャンペーン
アフリカで巨大パイプライン事業を支援する日本の銀行を止めろ! #STOP EACOP
電気代・ライフラインの高騰への対策を求めるキャンペーン #電気代高すぎ
2021年頃からのエネルギー価格高騰の影響を受け、世界中で「エネルギー貧困」と呼ばれる状況が広がっています。化石燃料を使い続けることは、大手電力会社の利益にはなるかもしれませんが、インフレでますます不安定化する世界市場への依存を強め、また気候変動の加速要因になるなど、私たちの暮らしには負の影響をもたらしています。
私たちは、地元・仙台のフードバンクや反貧困運動と協力しながら、仙台市や東北電力に対し、人びとの暮らしや地球環境を守るエネルギーシステムへの転換を求めています。
若者の手で活動・発信
FFF仙台では、調査、発信、アクションまで、10代〜20代の若者自身の手で進めています。気候変動やその他広い社会問題に関心を寄せる若者が集まり、日々学習や議論をしています。
ドキュメンタリー映画上映
Fridays For Future Sendaiのメンバーに密着したドキュメンタリー映画「みちのく電記」が2025年に完成しました。各地で上映会を行っています。

会費・寄付金の使い道について
・Agroforestry Lab(森林保全、山林農業のプロジェクト)における農機具、種苗などの購入費。森林までのガソリン代
・イベントや学習会の施設利用料
・チラシの印刷代 ほか
なお、年度ごとに決算報告を公開します。

