世界こども財団

ご寄付のご案内

『こどもたちは未来の財産。あらゆるこどもたちをしっかりと育てなければ未来はない。』 私たちは一過性の支援ではなく、持続的に未来へつながる活動を続け、社会に必要な環境と仕組みを作り上げていきます。 世界こども財団では、こどもたちの未来を共につくる仲間を募集しています。 あたたかいご参加とご協力をお願い申し上げます。
2026-03-10 11:50
スポーツ奨学生、アルマムさんが高校を卒業しました!
【留学生活動報告】マリ共和国からのスポーツ奨学生、アルマム・サリフ・ドゥンビアさんが晴れて星槎国際高校湘南を卒業しました。

アルマムさん、高校卒業おめでとうございます

2025年5月の来日から3年、在学中は男子バスケットボール専攻に所属し、アルマムさんはその長身を生かしてチームの中心となって活躍しました。日本語の学習にも毎日コツコツと励み、日本語能力試験(JLPT) N2に挑戦できるレベルにまで到達しました。

その3年間の真摯な努力が認められ、卒業式では「校長賞」が贈られました。4月からは北海道の星槎道都大学へ進学し、さらなる成長を目指します。

アルマムさんに留学生活についてインタビューしました

● 卒業を迎えて今どんな気持ちですか?
いま、とても嬉しいし、私だけでなく、先生方とみんなが努力したことの結果を誇りに思っています。
ただ、さみしい気持ちもあります。星槎の先生や生徒、チームメイトたちと仲良くなれたから、しばらく会えなくなることがとてもさみしいですが、また会える時まで頑張りたいと思います。

● 3年間過ごした星槎の魅力を教えてください。
たくさんあります。みんなが優しく、困っているとき私に声をかけてくれました。家族に会えなくてさみしかったけど、星槎が家族になりました。
日本での生活で楽しかった思い出は、遠征や、友達と食べるごはん、ホームステイ、先生との買い物、試合に勝ったとき… ひとつにはなかなか決められません。たくさん楽しい思い出があります。
学校生活に関しては、文化祭では1年生の時、クラスのお化け屋敷でおばけの役をやったのが一番楽しかったです。初めての文化祭でした。体育祭も3年生の体育祭で 綱引きで優勝したり、騎馬戦が楽しかったです。授業も楽しかったです。

● 初めての日本で慣れないことがたくさんあったと思いますがつらかったとき、どういう気持ちや行動で乗り越えましたか。
やらなきゃいけないことは、やりたい、やりたくないという気持ちではなくて、とにかくやった方がいい。その方が良い経験になると思って取り組みました。

● バスケットボール選手として来日しましたが、星槎でのトレーニングでここが強くなったというところを聞かせてください。
メンタル面が一番大きいです。セルフコントロールを学んで、嫌なことがあってもあきらめないようになりました。身体も強く大きくなり、入学から27kg増えました。また生活面では、家族で離れて生活し、自分のことを自分ですることを学びました。それまでは一週間でも家族と離れて生活はできなかったです。

● 卒業後は星槎道都大学へ進学しますが、大学ではどのようなことを学んだり経験したりしたいですか。また、将来の夢も教えてください。
まず、4年間ずっと頑張り切ること。大学のレベルのバスケットと勉強を学ぶことを楽しみにしています。経営学部に入るので、スポーツのことをプレーするだけではなくマネジメントなども学びたいです。将来はバスケットボールのプロになって世界で活躍していたいです。

● これから星槎に留学する新しい留学生たちにアドバイスをお願いします。
ずっと楽しい時だけじゃなくて困るときもありますが、あきらめない気持ちで卒業まで頑張ってください。

● これまで応援してくれた皆さんに、メッセージをお願いします。


留学生が日本で安心して学び、スポーツに打ち込み、成長できるのは、ひとえに皆様の温かいご支援があったからこそです。改めて、心より感謝申し上げます。アルマムさんのこれからの活躍を、引き続き温かく見守っていただければ幸いです。

団体情報
世界こども財団
公益財団法人
このページは寄付・会費決済サービス
コングラント」で作成されています。
このページは寄付・会費決済サービス「コングラント」で作成されています。