ダイモンさん、ご卒業おめでとうございます
ダイモンさんは2019年3月に来日し、星槎国際高校湘南の陸上競技専攻を卒業後、北海道の星槎道都大学の経営学部に進学しました。大学でも陸上競技を続け、持ち前の粘り強さと勤勉さで4年間努力を続けました。日本での生活も8年目を迎え、社会でも活躍できるほど、日本語のコミュニケーションも上達しました。卒業後は北海道で企業に就職し、4月から新社会人となります。

ダイモンさんに留学生活についてインタビューしました
● 卒業を迎えて、今どんな気持ちですか?
卒業を迎えて、今は二つの気持ちがあります。一つは、これから新しい人生のスタートが始まるので、とてもワクワクしています。もう一つは、大学生活の思い出や、チームメイトや先生、コーチと過ごした時間がなくなるので、少しさびしい気持ちもあります。
● 星槎の高校・大学で過ごした7年間について教えてください。
高校は大磯、大学は北海道で過ごしました。大磯と北海道での生活で一番良かったことは、人との出会いです。二つ目は、大磯の海の景色です。海を見るのがとても好きでした。また、北海道では自然が多くて、田舎の雰囲気を楽しむことができたのも良かったです。
一番思い出に残っているのはチームメイトと過ごした時間です。一緒に練習したり、いろいろな経験をしたことがとても良い思い出になりました。また、大学では一人で日本のいろいろな場所に行くことができたのも楽しかったです。

● 留学生活で、学んだこと、成長したと感じるところを教えてください。
日本での生活を通して学んだ一番大切なことは、どんなに大変でもあきらめないことです。そして、あまり心配しすぎないことも大切だと学びました。一生懸命努力すれば、きっとうまくいくと思うようになりました。
成長したと思うところは、まず自信がついたことです。エリトリアから日本に来て、ここまで来ることができたので、自分に自信を持てるようになりました。二つ目は、人とのコミュニケーションが前より上手になったことです。出会った人たちと良い関係を作る力が成長したと思います。
陸上競技を通して一番成長したと思うのは、精神的な強さです。自分ならできると考えるようになってから、記録も少しずつ良くなり、前よりもっと練習できるようになりました。

● 10 年後はどのような自分になっていたいですか。
10年後は、まず自分自身や生活をもっと良くしていきたいと思っています。そして、日本とエリトリアの架け橋になりたいです。また、星槎グループや日本で学んだことを、自分の国で生かしていきたいと考えています。
● これから星槎に留学する新しい留学生たちにアドバイスをお願いします。
楽しい時間も大変な時間も、すべて大切な経験になると思います。だから、一つ一つの瞬間を楽しんでほしいと言いたいです。
● これまで応援してくれた皆さんに、メッセージをお願いします。
みなさんの支えがなければ、今ここにいることはできなかったと思います。みなさんが思っている以上に、私の人生に大きな影響を与えてくれました。本当に感謝しています。コーチや先生方、FGCのスタッフのみなさん、そして星槎グループのみなさん、本当にありがとうございました。この経験はどこへ行っても一生忘れません。これからの人生も頑張りますので、応援よろしくお願いします。

留学生が日本で安心して学び、スポーツに打ち込み、成長できるのは、ひとえに皆様の温かいご支援があったからこそです。ダイモンさんはこの春、いよいよ社会人としての第一歩を踏み出します。これまでの温かいご支援に、心より感謝申し上げます。新たなステージで挑戦を続けるダイモンさんを、これからも応援していただければ幸いです。

