復興支援士業ネットワーク
一般社団法人

外国にルーツのあるひとり親家庭の子どもや留学生に温かい食事を届けたい

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支援総額
201,000
40%
目標金額 500,000
サポーター
19
残り
17
2025年12月26日 23時59分 まで
当社団は東日本大震災や能登地震のような自然災害や大規模な事故の被災者に対し、その生活支援、心理的・精神的支援及びその他各種の支援活動を行っております。2021年6月にこども食堂を始めました。2024年4月からはフードバンク事業を開始しました。皆様からいただいた善意の食料物資を、ウクライナ避難民や外国にルーツのある方々の支援を行っております。今回は宮城県内だけでなく関東圏にも避難しているウクライナ避難民、宮城県内に住んでいる外国にルーツのある人や、外国人留学生への食料支援に係る費用を募るため、クラウドファンディングを実施します。日本には2.4万人の外国人留学生が暮らしています。ウクライナからの避難民は2000人を超えています。外国人留学生は、ビザの関係でアルバイトに制約があり、慣れない環境の中、日々の食事にも困る方が多くいます。最近の物価高騰や急激な円安は大きな影響を与えています。
2025-12-09 16:16
ホロドモール合同追悼式でウクライナ避難民の方々に食料支援を実施しました
報告が遅くなりすみません、11月22日に、聖オルバンナ教会で、午後2時より在日ウクライナ正教会による、ホロドモールで亡くなった人々を悼む合同追悼式を開催されました。 当社団は、主に東京都内に住んでいるウクライナ避難民をはじめ在日のウクライナの方々に対して、お米や野菜(にんじんやじゃがいも)を40名程の方に配布しました。 用意した米や野菜は小分けの上、ウクライナの方々が、祭壇に捧げました。捧げた米や野菜はウクライナの子孫のアメリカ人、ポール・コロリュク神父によりお祈りをささげてもらいました。式の終了後に、式に参加されたウクライナの方々に神からの「おさがり」として米や野菜をおすそ分けをしました。 今回のことは、東京を中心としたウクライナ避難民の方々に対して支援を拡大したいと思い、ウクライナ正教会にお願いをして実現しました。ポール・コロリュク神父に深く御礼申し上げます。
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