年間4,000人を超える性風俗従事者からの相談増に応えるための体制強化にご協力ください

この事業は、自殺につながる状況・立場に追い込まれた人に、適切な支援が届くことを目指した、休眠預金活用事業です。 自殺領域の相談が急増している一方で、支援を行う「民間の担い手」が不足しており、民間の担当者が知識や経験をつけることにより適切な支援ができるよう、ゲートキーパーの育成と、アウトリーチ支援事業に支援が行われるもので、実施期間は、2025 年 5 月 1 日から2028 年 2 月 29 日の約３年間です。

風テラスのクラウドファンディング、目標達成し、終了いたしました！ 目標の300万円を大きく超えた3,428,000円のご寄付が集まりました。

ご支援してくださった皆さま、 NPO法人風テラスです。 2月7日より開始した相談事業の維持拡充を目指したクラウドファンディングが、 昨夜19日、目標の300万円を達成しました！！！

いよいよクラウドファンディング終了まで６日となり、支援総額は2,331,000円となりました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は、プロボノメンバーのつかささんが、風テラスの多様なメンバーとの協働を通じた支援についてお話しします。

いよいよクラウドファンディング終了まで７日となり、支援総額は2,240,000円となりました。 引き続きのご支援をどうぞよろしくお願いいたします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回は、プロボノメンバーのイシさんが、風テラスとの出会いから考える支援のあり方についてお話しします。

今回は、副理事長の中島満香さんが、行政連携の現場で感じた課題と支援の重要性についてお伝えします。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この記事はこれまでご寄付くださった皆様にお届けしています。 追加のご寄付も大変励みになりますので、引き続き応援をよろしくお願いします。 ▼クラウドファンディング・プロジェクトページ 「年間4,000人を超える性風俗従事者からの相談増に応えるための体制強化にご協力ください」 【URL】https://congrant.com/project/futeras/15097 【期間】2025年2月7日（金）〜3月23日（日） 【目標金額】3,000,000円　　3月15日現在　2,240,000円

今回は、風テラスの相談員で弁護士の幡野博基さんが、相談現場に携わる中でのメッセージを寄せました。

2月7日にスタートしたクラウドファンディング 「風俗だから助けを求めにくい―現状を変えたい」 は、５週間が経過いたしました。 これまでに169人の方からご寄付をいただき、2,162,000円が集まっています。 応援コメントもとてもうれしいです。 目標達成まで、まだ道のりは続きますが、最後まで走り抜けたいと思います。 ご支援くださった皆さまからの再度のご支援や情報発信もとても励みになります。 応援をどうぞよろしくお願いいたします！

若年層の貧困をサポートするオンライン相談「ユキサキチャット」を運営している認定NPO法人D×P（ディーピー）とのコラボイベントが開催されます！ユキサキチャットと風テラスの相談員が、社会的孤立や孤独に直面する人々について語ります。 実際にどんな相談が来て、どのように対応しているのか？ オンラインだからこそ受けている相談とはどんなものか？　など 女性が直面している生きづらさの背景など、様々な切り口で現場のリアルをお伝えできればと思います。 開催日時：3/17(月)12〜13時　zoom（ウェビナー） 🔽申し込み詳細 https://www.dreampossibility.com/news/14884/

風テラスのソーシャルワーカー、千葉です。「風俗で働く女性」と聞くとどのようなイメージを持たれるでしょうか？今や風俗業界は決して「誰でも」「簡単に」「大金を」稼げる業界ではないと感じます。 出来高制のため出勤しても収入にならないこともあるし、心身ともに負担は大きいし、性感染症や様々なトラブルのリスクとも隣り合わせ。労働者のようには守られない個人事業主。稼働時間以外も日記やSNSの更新を行うなど、営業努力も欠かせません。 それでも、理由や事情があるから、この仕事をするのだろうと思います。 全てが自己責任でしょうか？自分で選んだ道だから、人に言えない仕事だから、支援を受ける資格も、助けを求める資格もないのでしょうか？ 風テラスには、最低賃金以下の収入でもこの仕事を続ける方からの相談も寄せられます。 相談者の声を日々聴いていると、この相談窓口、地道な相談対応をやめてはいけないと痛感します。

精神保健福祉士、社会福祉士として、風テラスでソーシャルワーカーとして働いています。 相談者の方のお話は、具体的なお困りごとももちろんありますが、今まで誰にも言えなかった、ずっと苦しかった、明日からまた頑張りたいと涙ながらに思いを吐き出してくださる方もいます。その思いを聞き、この窓口は相談者の方の心の居場所、そして心の支えとしての機能もあるのだろうと、私は感じています。 また心の支えがあるからこそ、次のステップ（昼の仕事や、就労移行など）に進むことができる方も多くいます。居場所がある、支えがある。そのことが相談者の方にとって大きな力、前に進む力になっているのだろうと思います。 この場所を存続したいけれども、今その存続も危ぶまれている状況が迫ってきています。どうか皆様のお力で相談者の方の居場所を、その先の未来を守ることができればと思っています。何卒よろしくお願いいたします。

2月7日にスタートしたクラウドファンディング 「風俗だから助けを求めにくい―現状を変えたい」 は、4週間が経過いたしました。 これまでに148人の方からご寄付をいただき、2,017,000円が集まっています。 応援コメントもとてもうれしいです。 目標達成まで、まだ道のりは続きますが、最後まで走り抜けたいと思います。 ご支援くださった皆さまからの再度のご支援や情報発信もとても励みになります。 応援をどうぞよろしくお願いいたします！

風テラスのクラウドファンディングにご支援いただき、心より感謝申し上げます。 期間後半のイベントとして、スタッフが語る２週連続のオンライン・トークイベント「夜の世界で困難を抱える方たちに伴走して見えてきたこと」を開催します！ 第1回：3/9(日) 19:00-20:00 【風テラスのSW×弁護士　クロストーク】〜十人十色の相談に向き合う、やりがいと苦労〜 第2回：3/20(木祝) 19:00-20:00 【理事長×副理事長トーク】～風テラスのこれからと思い描く未来～ 普段の活動報告会よりも少しゆるい雰囲気で、団体のこと、相談事業のこと、私たちの想いをお話しします。 ぜひ、お気軽にご参加ください！（無料） 詳細・お申込みはこちら↓ https://futeras20250309.peatix.com/

風テラスとつながりのある皆さまから、心温まる応援メッセージをいただきました！ 今回は、東京都北区の就労移行支援事業所「アルファ王子」施設長・花輪岳史さんからのメッセージを紹介します。 同事業所では心身に障害のある方に対して、一人ひとりに合わせた就労へのステップアップや生活訓練などを提供されています。私たち風テラスも相談者の方のセカンドキャリアをサポートするにあたって、様々なご相談やアドバイスをいただいています！いつもありがとうございます！

2月7日にスタートしたクラウドファンディング 「風俗だから助けを求めにくい―現状を変えたい」 は、2週間が経過いたしました。 これまでに123人の方からご寄付をいただき、1,700,000円が集まっています。 応援コメントもとてもうれしいです。 目標達成まで、まだ道のりは続きますが、最後まで走り抜けたいと思います。 ご支援くださった皆さまからの再度のご支援や情報発信もとても励みになります。 応援をどうぞよろしくお願いいたします！

風テラスとつながりのある皆さまから、心温まる応援メッセージが届きました！ 今回は、新宿・歌舞伎町で夜回り活動を中心に女性支援を展開するNPO法人レスキュー・ハブ代表の坂本新さんのメッセージを紹介します。 坂本さんらは、個人売春や性風俗などで収入を得ながらも、性被害や困窮のリスクが高い女性に、街中で直接声をかけながら、「顔の見える支援」を実践しています。私たちと坂本さんは、同じような境遇にある女性を、それぞれの立場から支援しており、長期的に連携を続けています。

初めまして！ 風テラスで生活相談を担当しています。精神科の医療相談室で働いていた頃、生活に困窮し「ほかに選択肢がない」と思い風俗で働く方が多いことを実感しました。しかし、誰にも相談できず、孤立してしまう方がほとんどでした。 もっと風俗業界の実情を知り、支援の方法を学びたい、そんな思いで風テラスに参加しました。実際の相談では、「給料が支払われない」「明日の食事にも困っている」など、切実な声が寄せられています。風テラスは夜職の方専用の相談窓口ですが、その背景には雇用や貧困などの社会問題が深く関わっています。 夜職で働く方々が困った時、相談できる窓口や福祉の制度を「知っているか知らないか」で生活は大きく変わります。誰もが安心して相談できる場を守るために、皆さんの支えが必要です。 風テラスは多くの方の寄付によって支えられています。 「困ったときに助けを求められる社会」を、一緒に作りませんか？

風テラスとつながりのある皆さまから、心温まる応援メッセージが届きました！ 今回は、若者の性や妊娠の悩みに必要な情報を届ける活動を展開する一般社団法人ソウレッジ代表の鶴田七瀬さんのメッセージをご紹介します。 ソウレッジさんとは緊急避妊薬の情報や低用量ピルの提供などの支援で連携や情報共有をしてきました。 このプロジェクトがより多くの方々の力となるよう、引き続きご支援・応援のほどよろしくお願いいたします！

2月7日にスタートしたクラウドファンディング 「風俗だから助けを求めにくい―現状を変えたい」 は、1週間が経過いたしました。 これまでに79人の方からご寄付をいただき、861,000円が集まっています。 応援コメントもとてもうれしいです。 目標達成まで、まだ道のりは続きますが、最後まで走り抜けたいと思います。 ご支援くださった皆さまからの再度のご支援や情報発信もとても励みになります。 応援をどうぞよろしくお願いいたします！

風俗で働く女性達が問題視され、時に自己責任論で非難する一方的な報道を目にするたび、女性達の本当の声を知りたいーそう思ったのがプロボノとして参加した理由でした。 窓口には 「誰にも話せない」「助けてほしい」 という切実な声が、毎日届きます。 生活苦や学費、家族のため、やむを得ず風俗業界に身を置いた人々。 「風俗で働いていることを、知られたくない…」 どれほど福祉制度が整っていても、この一言が女性達を適切な支援から遠ざけています。 女性達の声に耳を傾け、共に解決策を模索し、寄り添い続けます。 「誰にも言えなかったことを、ここで初めて話せました」 「もう少しだけ頑張ろうと思えました」 関わり始めた当初は、「チャットで支援が可能なのか」と半信半疑でした。しかし今は確信しています。「この場があることで、救われる人が沢山いる」 と。 一人でも多くの方が支援へと繋がれるよう、ご支援をお願いいたします！